おはようございます。シラです。昨日Tさん主催のフォロー勉強会で、妻が息子にかぶせてるのを悩んでいる自分が妻に対してかぶせていたことに気づきました。
かぶせていたことに気づいた後から今朝までに、今までだったら怒れちゃったりイラッとしてたことが全くなくなりました。息子が登校したあとに、息子について妻と話をしたのですが、僕と同じように、いや僕以上に妻が息子のことを思っていることが自然と伝わってきて、やっぱりそうだったんだ~と思いました。
「すべて自分の問題」ということが少し分かったような気がします。
それでは、真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすために今日もブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
3.お客様に会う前に売れている姿を鮮明に描く
営業マンは、自分の商品が売れている姿を鮮明描くことが大事です。
お客様がお金を払っている姿、契約書にサインをしている姿を鮮明に描くことです。自分は営業マンとして何をしに行くのでしょうか?世間話をしに行くのではありません。商品を買っていただくために行くのです。
ですから、「こんにちは!」と入っていく時には、もう商品が売れている姿を描いていなければいけません。
私も営業を始めたばかりの頃は、お客様と親しくなることばかりに一生懸命になり、知らないうちにお客様の愚痴や不満ばかりを2時間も3時間も聞いて、そのうち「ちょっと用事があるから」と言われて、結局なにも売れずに帰ってきたことが何度もありました。
必ず、お客様のところに行ったら、最後にサインをしてもらうという結末を鮮明に頭の中に描いていなければなりません。
ポイント 最後はサインをしてもらうという結末を頭の中に描いてから、お客様のところに行こう
「水戸黄門」というテレビ番組があります。あの番組は、どんな物語で始まろうと、最後に必ず印籠が出てきてm黄門様がみんなを鎮めてしまいます。結末は決まっています。結末があるからこそ安心して視聴者はテレビを見れるのです。だからこそ、あの番組は何十年も続いているのです。
あなたも、「最後は買っていただくんだ」という結末をはっきりと描いていれば、安心して、迫力を持って、やる気を失うことなく、そして、元気よく、明るく話ができるはずです。
ですから、営業マンは、契約をしてもらって「ありがとうございました!」と感謝している姿や、お客様が「いやあ、良い方と出会えてよかった」と喜んでくださっている姿を鮮明に描いたうえで営業に臨むようにしましょう。
佐藤康行 「究極の営業プログラム」より
“成功と幸福を呼ぶ言葉”の冒頭、「どんどん良くなる」。この最初のワンフレーズが最近、心に染みてきます。なんとなくこの辺かな?ということが判ってきたのですが、まだまだ自分の急所を掘り当てていない、掘り下げれていない、いや触れていなくて見ようとしていない。そんな感じがするのですが、少しづつ急所に近づいていっているような気がします。
今週21日(月)の業績倍増セミナーで教えてもらった“妄想を消すワーク”、これをセミナーだけでなく自分の仕事や生活の中で実践していきたいなぁと思いました。
昨日23日のTさん主催フォロー勉強会での3つのお土産の3つ目、自分がかぶせていたことに気づき修正したことでさっそく感じ方が変わったこと。
心が晴れ晴れして足取りが軽やかで、というところまでは全然届いていませんが、毎日、少しづつかもしれないけれど「どんどん良くな」っていっているように思えて、成功と幸福を呼ぶ言葉を読誦するたびに、どんどん良くなっていっているかもしれないなぁ、そうだなぁ、ほんとうだなぁ、ありがたいなぁ、と じ~んとくる感じです。
今日は、昨日の3つのお土産の2つ目を自分なりに掘り下げていきながら一日を過ごそうと思います。
追記
せっかくこうしてブログを書いているのに、書きっ放しであまり振り返ることをしてません。ダイアリーをしっかり書いていれば良いのでしょうがダイアリーを書いていません。ダイアリーには1週間の総合変化を各ページがあります。振り返ってみることで自分の変化を認めることができると思うので、このブログで曜日を決めて1週間の総合変化を書いてみようと思いました。。。と、いうわけで日曜日をその日にしてみようかな。