僕らの原点はやっぱりここ

おはようございます。昨日はTさんのサンタ営業基礎編に参加をしてきました。のちほどその感想を。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.苦手な人、嫌いな人をなくしていくことが営業の大事な仕事だと捉えて良いのでしょうか?

→A.営業で大事なことは、苦手な人、嫌いな人を作らないということです。

苦手な人、嫌いな人がいたら、「ああ、まだまだ私は未熟だ」と思ったらよいのです。

それが全部自分の壁になってしまいます。出会う人、出会う人、どんな人でも「みんな大好き」、歩いている人でも、「この人と仲良くなりたい」、「この人と話をしたい」・・と思えるようになることです。

辛そうな人がいたら、「ああ、私が元気にしてあげたい」、面白くなさそうにしている人がいたら、「ああ、私がこの人を楽しくさせてあげたい」、嫌な顔をする人がいたら、「ああ、この人に笑顔を出させてあげたい」、病気の人がいたら、「私が行くだけでこの人が健康になるようにしてあげたい」・・と思えるようになることです。

心からそう思えっている人には、誰も敵はいません。あなたがそんなふうになれれば、お客様は、あなたを知れば知るほどあなたのファンになります。

それはあなたが本当にそのままの人物だからです。

ところが、あなたが口先だけでお客様と接していたとしたら、お客様は「話を聞いているときは立派だったけど、近寄ってみると、ずいぶん違う人間だな。約束は破るし、自分勝手だし、ちょっとくじょうをいうといやなかおをするし・・・。あの時の熱心さはいったい何だったんだ!」と失望されることになるでしょう。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

昨日もブログに書いたのですが、同じところをグルグル回っている、怖くて手放せない、逃げている、それで自分を責めていて余計に動けない、そんな状態だったのでTさんの基礎編にも参加するのにとても気が重くて欠席してしまおうかと思ってました。

以前に何度かそんな感じで欠席をしたことがあったのですが、何にも前に進まないし余計に自分を責めてしまうことが分かってたので、無理やり参加。

お互いの近況を話したり、Mくんが参加した満月の法則セミナーの話や、Tさんが参加した飛神覚醒会の話を聞きました。僕はブログなどでしか知ることのできなかった話を聞けて、最新ホットな情報に触れることができるこの環境に感謝しました。

現在YSスタッフを除くと日本一セミナーを開催している発信者Tさんのもと、大決断をしてとにかく踏み込んでいるMくんと基礎編の美点発見ゲーム、愛と感謝の海をやったのですが、これが基礎編か!?という恐るべし基礎編。Mくんが僕にしてくれた美点発見で涙があふれてきました。

後で聞いたら、相手の満月を見て美点発見をする、ということでした。三日月と美点発見の関係がいまいちわかってなかった僕には驚きでした。

愛と感謝の海のワーク、もうMくんに愛と感謝を伝えれるのは今日が最後だ、そんな気持ちで伝えました。精一杯伝えました。

ワークをやり終えたあとに、気づきました。真我に出会ってキレキレで行動できていたころの僕は毎日毎日今日が人生最期の日かもしれないと思って生きてました。真我に出会う前までは本当にマンションのこのベランダから飛び降りたら・・、とかすべてを終わらせてしまいたい気持ちでいっぱいになっていた状態でしたから、今日一日を元気に前向きに生きれるだけで本当に幸せな気持ちで、今日が最期の日になってもいいように、って心から思ってました。

ああ、目先のことに振り回されるんじゃなくて、人生単位で物事を捉えていったらいいんだ。今日が最期の日だったら、と思って生きればいいんだと。

“満月”を見てやった基礎編はとんでもないことになりました。

講座後、TさんはYEGの委員会へ、僕とMくんとで二人友の会をやりました。

Mくんの大決断、パンドラの箱を開けた話を聞き、自分と重ね合わせていました。

話の流れから、常に持ってるサンタアイテムの話になり、ずっと入れっぱなしの付加価値預金通帳や決定ノート、遂行ノートをカバンから取り出しました。ふと決定ノートを開いてみると「YEGキャラバン20単会全部まわる」と書かれてました。

びっくりです。

書いた時はやれるなんて思っていなかったことが達成できてました。赤ペンで花まるをつけました。Mくんも開いてみてみるとかなりたくさん達成できていたようで花まるをいっぱいつけてました。二人一致の意見

「決定ノートは書かなきゃ損」

全然書いていなかったので、これからは書くようにしたいです。

足を引きづるような思いでも、やっぱり参加してよかった。僕らの原点はここだなって改めて思いました。どんなに忙しくても毎月欠かさず開催をしてくれるTさん、本当にありがとうございます。