おはようございます。シラです。僕は事務作業などの仕事を会社の事務所と自宅とでやっています。ずっと忙しい、もっと他にやることがある、と言い訳をつけてなかなか自宅の仕事をする部屋が散らかったまんまでした。昨日、少し時間が空いたときに「少しだけでも片づけをするか」と片づけを始めました。
片づけ始めると勢いが出てきて、まずは机の上の山積みになっていた書類がきれいになりました。机の上に広い作業スペースが生まれて、仕事がやりやすくなりました。「ああ、こんなに広かったんだ・・」
今年９月に１年ぶりに真我開発講座を受講した時に、知らない間に心のごみが溜まっていたことに気づき、そのごみを出して消したときに心が楽になって軽くなりました。
部屋も心も定期的な掃除が必要ですね。。
それでは、真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
４．三つの瞑想
営業マンは朝の時間が特に大事です。朝どんな気持ちで一日をスタートするかによって、その日が決まってしまうと言っても過言ではありません。
ボールは、ポンと弾くとその方向にその勢いで飛んでいきます。けっして反対の方向に向かって飛んでいくことはありません。
それと同様、朝、「よし、今日も一にやるぞ！」という気持ちでスタートすると、その一日は、ほとんど元気なまま終わることができるのです。朝、素晴らしいスタートを切るために、次の三つの瞑想をしましょう。
一つ目は「歓びの黙想」、二つ目は「感謝の黙想」、三つめは「やる気の黙想」です。
では、三つの黙想をやってみましょう。まずは、誰にも邪魔されない静かな場所を確保し、１５分間の時間を取ります。椅子に座って両手を膝の上にのせてください。
目は軽くカーテンを下すように閉じてください。背筋をまっすぐに伸ばしてください。
ポイント 「歓びの黙想」「感謝の黙想」「やる気の黙想」
最初は「歓びの黙想」です。
心の中で「嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい・・・ああ、嬉しいなあ、嬉しいなあ…」と何回も自分に言い聞かせてください。
・・・歓びがあふれてきたでしょうか？心から歓びが満ち溢れてくるまで訓練をしましょう。それが終わったら、一旦目を開き、再度目を閉じてください。
今度は「感謝の黙想」です。
「ありがたいなあ、ありがたいなあ…。ありがとうございます。ありがとうございます。お客様ありがとうございます。みなさんありがとうございます。ありがたい、ありがたい…」と心の中で言い続けてください。心の深いところからありがたいという気持ちが溢れ出てくるまで続けてください。
・・・感謝が溢れ出てきたでしょうか？心からお客様に感謝が出てきて、その感謝の気持ちでセールスをすれば、商談は面白いように進んでいくでしょう。
そしてそれが終わったら、また一旦目を開け、再度目を閉じます。最後に「やる気の黙想」です。
「やるぞ！やるぞ！やるぞ！やるぞ！…」と心の中で唱えてください。
・・・いかがでしょうか？やる気が出てきたでしょうか？心の底からやる気が溢れ、気迫に満ち溢れ、全身が火の玉となったら、情熱に満ち溢れた、お客様に喜ばれる営業マンになることでしょう。
佐藤康行 「究極の営業プログラム」より
「営業マンは朝の時間が特に大事」「ボールをポンと弾くとその方向にその勢いで飛んでいく」
最近全く早起きができてませんでした。朝起きると同時にご飯の準備をして、息子を起こしてご飯を食べて着替えて送り出して・・。バタバタ、バタバタしていました。
朝、起きて一日のスタートに心を整える。その時間を確保するために前の日の晩に寝る前に準備をして寝る。
以前はやっていたことが、いつの間にかサボっていました。修正しなきゃ。
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部屋の掃除をしていて、過去のノートたちが出てきました。昨年受講した「言葉編」「ココロ編」のノートを見返しました。１つ１つが奥の深いメモ書きがビッシリ書かれてました。せっかく受講したのに最近は読み返すことをしてませんでした。もったいない。
読み返していくと受講した時の記憶が蘇ってきます。１番強烈だったのが、薬のワーク。赤字で大きく
正しく使わないと危険！危険！！
そう書いてあります。それくらいの威力を感じました。何でも売れてしまう！って感じたんです。
ノートを読み返していて、講師の言われたことをメモするだけでなく、それを聞いて自分がどう思ったか、どう感じたかも一緒にメモしていくと、後で読み返すときに記憶がより鮮明に蘇ってくるように思います。
ほんとうにボリューム満点の内容で１年以上経過した今でも消化しきれてません。それくらい自分にとって濃い講座でした。１つずつ消化して自分のものにしていこうと思います。
せっかく受講した講座、より効果を発揮するためにも何度も繰り返して消化して自分のものしていくのってとっても大切ですね。
まずはノートをスキャナーで取り込んでiphoneで持ち歩こ。