こんばんは。今日はやっとブログを書く時間を確保できました。昨日今日の出来事で、これをブログのネタにしようかなぁというものがさっき浮かびました。が、営業プログラムのリライトをした後ではどのように思うかは分かりません。さっそくいってみたいと思います。
真我の実践と仕事の追求に焦点を合わせるためにブログを書きます。お読みいただきありがとうございます。
ポイント 道でスレ違う人に手当たり次第に笑顔をふりまこう
道を歩きながら、向こうから歩いてくるに人に手当たり次第ニコニコと挨拶をすることにしました。
最初のうちは、若い女の子などは、気持ち悪がって逃げていったりもしました。それでもそれを毎日繰り返しているうち、段々私の笑顔が人に伝わるようになりました。おばあさんが「知っている人だったかしら・・?」と不思議そうな顔をしながらも丁寧にお辞儀を返してくれることもありました。そんな時には、「少し通じたな」と思いました。
さらに私は、毎日毎日知らない人に挨拶をしていると、一人の女性が「どこかでお会いしましたでしょうか?」と私に声をかけてくれました。
私は思わず、「ええ、どこかでお会いしたような気がするんですけど・・」と答えて、しばらく立ち話をしているうちに、「まあ、よくわからないけど、良かったら家に遊びにいらっしゃい」と言ってもらい、家まで遊びに行き、宝石をたくさん買ってもらったこともありました。
このような経験を通して、恥ずかしさを克服するということは、営業マンにとって大変大切だということが身を持って分かりました。ですから、私は部下を持った時にも、恥ずかしさを克服するための訓練を真っ先にやらせました。
居酒屋に入ったら、他のお客様の方を指さして、「あの人のところにビールを一本持って行って、次いで来い!」と命令したりしました。
電車の中で、向かいに女子高生たちがいたら、「あの女の子たちにミカンを一粒ずつ食べさせて来い!」、新幹線の中でアタリメを食べているおじさんがいたら、「あのアタリメを黙って一つもらって来い!」などといろんなことをやらせました。また、街を歩いているときでも、突然、「これからこの家に飛び込んで来い!何を話してもいいからこれから15分は絶対に出てくるな!」と言って、無理やり部下に飛込みをさせたこともしばしばありました。
ポイント 恥ずかしさを克服する訓練をしていくと、それ自体が楽しくなってくる
恥ずかしさを克服するために様々な訓練をしていくと、段々そのこと自体が面白くなってきます。
そして、気がついたら、自分の見えない壁がどんどん破れていきます。自分の壁が破れていけば、どんな人にも声をかけられるようになります。
実は、「営業という仕事は楽しいんだ」と思えることと、営業成績が上がることとは密接な関係があるのです。私はそのことに気がついたのです。これは素晴らしい発見でした。いかに恥ずかしいとか、照れ臭いとか、人の目を気にするということが営業マンにとって邪魔になるかということがはっきりとわかりました。
私はそのこと克服することによって、本当に自由自在になりました。営業マンにとって恥ずかしさを克服するということは必須条件であり、営業という仕事が何十倍も楽しくなるための最大のポイントでもあるのです。
佐藤康行 究極の営業プログラムより
今日のリライト部分が、昨日書いた記事「恥ずかしさを克服する」と同じだったことに驚きました!
そして営業の仕事が楽しい!と思えることと営業成績に密接に関係があるならば、恥ずかしさを克服するトレーニングをまたやっていこうと思います。
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昨日はサンタ仲間Tさん、Mくんとそして僕それぞれの家族、夫婦3組子ども8人がみんなでTさんのお宅に集まって夕ご飯を食べるというイベントがありました。子どもたちがワーワーやっているのを見てとてもとても楽しい時間でした。
社会的にはTさんもMくんも会社経営者でそれなりに大きな組織のトップとして頑張っている2人です。
今日は仕事で、ある奥さんとお話をしてました。この方のご主人は大学病院の医局の長として、またある手術の名医として活躍をしている方です。4時間お話ししてて8割は仕事に直接関係のない話でしたが、とても楽しい時間でした。
会社経営者や名医、社会的にはすごい人たちで、会社や病院でお会いしたら自分だったらきっと緊張してしまうような人たちだよなぁ~と思いました。昔だったら間違いなく緊張していたと思います。今はきっとそんなことないと思いますが・・。
昔はその人の社会的地位や肩書にすごく囚われていました。自分よりすごい人なのは間違いないのですが、必要以上にそのことに囚われていたように思います。
今はそのような人たちでも、自分と同じ人間なんだって思えます。一人の人として見ています。
社長さんだから付き合ってるとかお医者さんだから付き合ってるとかは全くなく、人として好きだったり尊敬する人だから付き合っているんだと思います。
社会的な立場は全然ちがうけれど、対等に思って付き合ってる。
たまたま社会的ポジションの高い人と立て続けに接して、ふっと思ったことでした。自分の中での成長かな。