こんばんは。シラです。
今日も真我を開いて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
昨晩実家に泊まり、息子のテニスレッスンがあるから帰らなきゃ…と朝起きて顔洗ったり着替えたりゴソゴソしてたら母親が起きてきました。
「もう帰るの?」
「コーヒー飲んでく??」
母親を起こしてしまいました。
入れてくれたコーヒーを飲んでると
「あのね、実はおばあちゃんがそろそろかもしれない。先週くらいからほとんどご飯を食べなくてほとんど寝てるんだって。ちょっと頭の片隅に覚えておいて」
と言われました。
「そろそろ行くね。ありがとう」
土砂降りだった雨が小雨に変わってました。
家に着いたらちょうど妻も子どもたちも起きてきてゴロゴロしてました。
「おかえり〜。どうだったの??」
お互いの昨日のことを喋りながら朝ごはんを食べ、おばあちゃんのことも話しました。
ちょっと二日酔いなのと睡眠時間が足りてないのとでテニスレッスンは妻に任せて、僕は留守番。ゆーちゃんもついて行きました。
お風呂ができ上がるまでソファーで横になろうとしたところで、おばあちゃんが亡くなった連絡が来ました。
コロナが落ち着いて普通に面会できるようになったら、またこーちゃんゆーちゃんを連れておばあちゃんに会いに行こうと思ってたことはもう叶わなくなりました。
だけど今年の正月に高次元手帳に書いて妻とこーちゃんゆーちゃんを連れて行っておばあちゃんに顔を見せることができてほんとうによかったです。
こんなご時世だから、ということで僕らは葬儀にも出ることができません。ほんとにこのお正月の時に会ったのが最後になってしまいました。
だけど間に合ってよかった、最後に喜ばすことができてよかったいう気持ちと自分の中におばあちゃんは生きていると思うので不思議と悲しみはありません。
明日の葬儀の時間はちょうどミーティングの時間だけど、オフィスからおばあちゃんの葬儀に魂参加します。
おばあちゃん、ありがとう。