こんばんは。シラです。
今日も真我を開いて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
昨日、真友Mくんに誘ってもらいMくんの親戚所有の山へ家族で山へ筍彫りへ行きました。
システムは性悪説。密になることは考え難いけれどマスクまでして臨みました。
M君曰く今年は成績がいい。
すごく筍が取れるらしい。
事実これでもかってくらい筍が取れてなかなか下山できませんでした(笑)
帰宅して妻がママ友に成果物を分配し、我が家の分を米糠で茹でました。
翌朝の今日、筍の皮を剥きながら自然の恵みに感謝の気持ちが湧き上がるとともに、春になると出てくる筍、それを獲って食べる事で山が竹ボーボーにならずに済んでること、などを思ったら宇宙のシステム・循環のサイクルを感じました。
成果物の竹の子を味噌汁と刺身にして朝ご飯に出すと
「美味しい、美味しい!」
と、いつになく食が進むのを見て、宇宙の法則に沿ってるなと思いました。そりゃあそうです。美味しいはず。
「春になると筍が出てくるよ」とMくんに教えてもらい、不思議で仕方ありませんでした。なぜ春がわかる??
これはもう、人智を越したいわゆるサムシンググレートの世界ですよね。誰も教えてないのにそうなってる。
毎年GWは潮干狩りに行く我が家ですが、今年は何にもできない…と思っていたところに思いもかけないMくんのお誘いで旬、四季、季節の食材、宇宙の法則を体感できました。
学校休校、在宅勤務リモトーワーク以来主夫業が主たる業務になりつつある僕ですが、今日ちょっとびっくりすることがありました。
今日の朝、何の気なしに茹で卵を作っておきました。
おやつにでも食べればいいやと。
で、夕ご飯の時妻が「もういいかげんブロック肉を使わなきゃ」と言ってて、ブロック肉でなにが作れるかGoogle先生に質問すると…。
角煮!で、レシピ本を見ると材料にブロック肉と「茹で卵」と書いてありました。
なにこれ怖い。
これを作れと。
何にもかんかが得ずにやったことが整ってる。
あるあるな話でしょうけど、妻に「すごーい」と話して豚の角煮を作って夕ご飯にしました。
最近、料理を毎回する身になって思うところは、食べてくれる人が「美味しい」って言ってくれることが何より嬉しいこと。
まさにGive=Take
料理をする人は常に絶対食べてくれる人が「美味しい」って言ってくれるかどうかって考えてると思います。
自分の喜び=相手の喜び
これまでなかなか結びつかなかったところがすっごい結びついてダイレクトに感じてます。
毎回、売れ行き良すぎて僕の分が残ってなくて食べれなくても全然いい。
「美味しい、美味しい」ってバクバク食べてくれることってこんなに嬉しいんだ。
最近、「食べる」ってことからいろいろ気づかされます。