一言で泣かされる

おはようございます。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


昨晩のこと。ブログを書いて、どうにも自分に対して歯痒くて情けなくなって次へと進むメールを書いて送りました。
MくんとAさんと先日やった突然忘年会での「出来ないと思っている妄想を消す」ワークの宣言をまた一歩進めた、そのことを夜遅かったけれど報告兼気持ちの整理を込めてMくんにLINEしました。


そしたらMくんから一言


「ブログ読みました。シラさんなら出来る!」


と、速攻返事が返ってきました。
夜遅かったし返事を期待してたわけじゃなかったけれど、速攻こんな返事がきてびっくりしたのと同時に泣けてきました。
応援してくれてる人がいる。


昔僕が精神的に追い込まれてどん底になり始めた頃にMDさんからかかってきた電話のことを思い出しました。


・・・・・・


その時僕は苦しい気持ちを誰にも言えず心が疲弊して、夜真っ暗な事務所で一人で机に向かって八方塞がりに絶望をしてました。
MDさんから電話がかかってきて出ると、元気な声で


「シラさーん、こんばんは!どうですか??最近」


その元気な声が辛くて、でも何か喋らなきゃと思いか細い蚊の鳴くような声で


「ダメです」


と答えました。
MDさんは察してくれてトーンを落とし


「そうですか…

 もし差し支えなかったら話してくれませんか?」


と返してくれました。
僕はそれまで誰にも吐き出せなかった苦しい気持ち、八方塞がりにどんどんなっていくこと、自分は独りぼっちだと感じてること、素直に話しました。


「そうでしたか… シラさんは独りぼっちに感じてらっしゃるけれど奥さんやこーちゃん、ご両親や仕事仲間の方たちやお客様、たくさん応援してくれてる人がいるんじゃないですか?」


今でこそ応援してくれてる、味方、仲間、協力者、同志というのが腑に落ちてるけれど、その時の僕はそんなことは全くわからず誰も味方や仲間がいない孤独で独りぼっちで苦しんでると思っていたので、その言葉を素直に受け取れませんでした。


「そうですかね…わかりません。そんなふうに思えません。僕には応援してくれる人なんて一人もいません」


思ったことを素直に返すと、強い口調で返されました。


「そんなことはありません!
だって現にこうして僕もシラさんのこと応援してるじゃないですか!力になりたいと思ってます」


わたし、M・D五郎はシラさんを応援してます!


この時僕は凍りついてた心が溶け始めました。
誰も僕のことなんて応援してくれてないと思ってたけど、電話の向こうに一人いた。僕がわかってないだけかもしれない。
一人もいないと思ってたけど一人いた。
うれしかったです。


・・・・・・


Mくんの「シラさんなら出来る!」のLINEをもらった時、このMDさんとのやりとりを思い出しました。


そして泣けてきました。


MくんもMDさんも、多分どんな言葉でもどんなやりとりでも伝わってきたと思います。
言葉が愛に乗ってきたから。
愛が伝わってきたから。


Mくんに一言のLINEで泣かされちゃいました。


佐藤先生が保険のトップセールマンM松さん、N川さんとの食事の席で「どう?泣かせてる??」と問いかけた話、

こんばんは。シラです。週初めの友の会からノンストップ、フラフラ状態です。特に今日は濃厚で今朝も起きてからノンストップ。久しぶりにブログを書けず、こんな時間になってしまいました。 真我の追求と仕事...



ちゃんと愛が届くと泣けちゃうんですね。。
Mくんありがとう。
そしてMDさんもあの時ありがとう。