息子に思ってることは自分が思われていること

久しぶりに書きます。
書かなかったのか?書けなかったのか?どっちかな?
どっちでもいいですが毎日書くと決めたからには書くようにしたいです。

こんにちは。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

今、Mくんが以前にプレゼントしてくれた佐藤先生の「成功と幸福を呼ぶ言葉」を読んでいます。
1992年に出版された本です。
プロフィール欄には”佐藤義塾主宰、(株)サンチャレンジ会長、(株)グレイトゴール東京社長”と書いてあります。
まだ、佐藤先生がレストランを経営している頃の著書みたいです。

あとがきにはこんなふうに書かれています。

今までは自分の思い、想念、目標を持って生きてきましたが、しかし自分の計画のもっと上に、宇宙の計画、天の計画、神の計画、そういうものがあるということがはっきり分かってきました。

今、私はまさにその天の計画に動かされているような気がしてなりません。
天からのインスピレーションや身の周りに起こる不思議な出来事に出会うたびに、天は私に何をやれと暗示しているのだろうと考える毎日です。
きっと私にしかできない何かの使命があるのかもしれません。
これからの人生を、社会のためにどう自分が役立っていけるかを考えると何とも言えない喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
生まれてきてよかった!と言う感動の毎日を送っています。
ありがとうございます。

佐藤康行「成功と幸福を呼ぶ言葉」あとがきより

現在はすべてをお見通しなのでしょうが、そうではない、佐藤先生自身、見え隠れしているものが見えだしてきたといったころに書かれた本なのでしょう。

佐藤先生の進化の過程を読み取ることができ、感じるところがありました。

・・・・・・

最近、うまくいかないことや思ってもできないことが多くなってきたみだいで息子がイライラしてます。
(がんばれ~!)
と応援したり、見守ったり。

でも何かいいこがあったり嬉しいことがあるととても嬉しそう。

その嬉しそうな顔を見ると僕もとても嬉しい。

また、がんばってる姿を見ると結果はどうであれ嬉しい。
心から(がんばれ~!)と応援し見守ってます。

最近の自分ですが、ブログを書けなくても、神から見た、美点発見のワークをやれなくても、”成功と幸福を呼ぶ言葉”を読誦することだけは毎日続けています。

今朝、何気なく

(そういえば最近ごぶさただな…。

時間もないけど1分だけでもやってもようか)

と内観光受をやりました。

こーちゃんにがんばれ~!と応援し見守ってるのと、お父さんお母さんが僕にしてくれてたことは同じだ

と気づきました。

そして最近僕はうまくいってなかったりいろいろがんばれてなかったけれど、応援してくれてる人がいるんだ、と思ったらがんばる元気が出てきました。

「こーちゃんが悩んでることなんてちっさい、ちっさい。
だいじょうぶ!」

そう思って息子を見守っていたんですが、どうやら自分も同じだろうと。

「僕が悩んでることなんてちっさい、ちっさい。
だいじょうぶ!」

見守ってくれている人たちがそう言ってるのが聞こえてきました。