それが僕の生きる道

おはようございます。シラです。学校、保育園が休みの日は子どもたちが早起きです。昨日も今日もさあブログ書こうっていう時には子どもたちが起きてきて、1日がスタートしてしまいました。自分の時間を確保するってなかなか難しい。。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

「なんでだろう?えっ?私には考えられない…」というところに、実は大きなもなのがある可能性があるわけ。だから、城を「黒」と言った時に、「いったい、それはどうして黒なんでしょうか?」って聞けばいいんです。そういうことです。そうしたら、より自分が広がっていく可能性があります。

受け入れるのと、相手の話をいったん聞くのとは違うわけです。例えば、弁護士さんなどはどんなことだって一回聞くじゃない。一応何か言い分があるだろうということでね。それを自分の考えだけで否定しちゃったらわからないわけですよ。どんな変な考えでも一回聞いてみないとわからないんです。そのことによって初めて気づきがあるんだから。でも、それを受け入れるのとは違うわけ。自分がそれを受け入れて取り入れるのと、一旦全部相手の話を聞くのとは違うわけです。

ポイント まずは一旦全部聞き入れ、そのうえで自分が取り入れられるものを絞っていく

それをちゃんと使い分けられるようになれたらいいですよね。でも、自分をろ過していれば、そうなりますよ自然と。器が大きくなるといろんな人を受け入れらえるようになるけど、実際にその人の話を全部完全に受け入れるのは逆に少なくなってくる可能性があるわけです。

ちょうどたくさんの土の中から砂金をとっていくみたいなものですよ。わかりますね。

砂金をとるには、たくさんの土をとらないといけないじゃないですか。

だから、その意味で誰でも一回受け入れてみることです。特に仕事は営業ですから、たくさんの人に広めていく仕事だから、好き嫌いを言っていたら広まらないじゃないですか。

だから、何とかして自分の器を大きくしながら、自分の周りも広がっていくようにしていったらいいわけです。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

佐藤先生はほんとうにたとえ話が上手だなあと思いました。砂金をとっていくイメージ。なるほど!たくさん土をとらなければ砂金をとるのも大変ですもんね。砂金だけを探してとろうとするのではなく、自分の器を大きくして、土をたくさんとり砂金をゲットしていくんですね。

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昨日は月に一度のヨガに行きました。前日妻の誕生日のお祝いをした後保育園時代の友達家族で集まって久しぶり(と言っても2カ月ぶり)の飲み会をして、みんなお疲れだったので僕一人で行かせてもらいました。

毎日20分くらいYoutubeをテレビに映してヨガをするのですが、1時間以上がっつりヨガをやりとても気持ちよかった(^^)

始まる前に先生と雑談をしていて、「私はヨガを『解放』だと捉えている」と言っていたのが印象的でした。なんか分かる気がします。

昨日は笑顔を意識してヨガをやってみた。プルプルして(きつい)と感じる時、呼吸は浅くなってるし(きつい)と感じるところに意識が集中してしまうのが、笑顔を意識することで、体の緊張も緩んで深い呼吸もでき、(きつい)と感じるところに意識がいかず、なんだかいい感じでした。

ヨガの時だけでなく普段から、特にイライラするときやきついと感じる時に笑顔をやってみると良さそうだと思いました。

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前日の飲み会でも一緒に飲み、昨日も一緒にヨガをやったAちゃんのママからゆーちゃんにってお下がりの服を段ボールに3箱もらいました。どれも思い入れがある可愛い服らしく、「さみいいけどウチはもう着れないからゆーちゃんに着てほしくって」と。“愛”を継承しました(笑)。

少し離れて2人目が生まれたウチは周りの友達からたくさん服やおもちゃをいただきます。ありがたいことです。

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昨夜は保険の申込手続きのアポイントがありました。学長の“形見のトーク”保険版でおばあちゃんからたった一人のお孫さんに保険をプレゼントするプランの申込手続き。

プランのポイントを少しおさらいして手続きをしました。上手く文章にできませんが、おばあちゃん→お孫さんに向かって流れている“愛”に商品をのせると何も力が要らず契約となるんだなあと感じました。

流れている川に笹舟を浮かべるように、愛の流れの上に商品・サービスをそっと乗せるような感じと言えばよいでしょうか。うーん、やっぱりうまく言えませんが、“法則に沿う”というのはこういうことでしょうか?

面談の最後にご主人から「ちょっと最後に一つだけいいでしょうか?」と話がありました。何だろうと思ったら、

「シラさんを紹介したい人がいるんですけど、どうしたらいいですか?」

紹介の話でした。ありがとうございます(^^)

不動産コンサルの社員さんを同席させていたのですが、面談後に凄いとびっくりしていました。彼は不動産コンサルに転職してまだ日が浅いのですが、以前に不動産の世界で飛び込み営業で仕事をしていたそうです。

「千三つ」という言葉がありますが千件飛び込んで3件話ができるかどうかという世界。話を聞いてもらえただけでも本当にありがたい。紹介って強いですよね。今回シラさんからうちの代表に紹介してもらったおかげでうちも案件をまとめることができたじゃないですか。

シラさんの紹介という信頼があったからですよね。それでさっき何もシラさんからは言ってないのにお客さんの方から紹介の話があった。ほんとうに〇〇さんに信頼をしてもらってるんですね。

飛び込みやテレアポなどの営業活動をほとんどやらず、紹介でなんとか食いつないでる僕は、彼と話してて“紹介”のありがたさを再確認しました。

お客さんに対して、いい仕事ができたからこそ こういう紹介の話が出たんだな と改めて思いました。

もっともっとお客さんに対していい仕事をしよう。

それが僕の生きる道。