一回死んでる真っ最中??

おはようございます。シラです。さっきブログを書いたところのような気がします。でも書きます。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.まだどうしても3倍の売り上げを上げることは不可能に思えてしまいますが…。

→A.いきなり3倍にするということは、今までのやり方じゃダメなんです。今までやっていることを全部否定しなければいけないということなんです。

今までのやり方を取り入れてやっているんだったら、今までと同じなんですね。ですから、要するに、今までの売り上げの数位から、出発点を全く違うレベルにするわけです。「このまま行くと足して変わらない」じゃなくて、いきなり違うレベルを出発点にしちゃうんです。

域内皆さんが、今月また来月売り上げを3倍にできますか?その会話が必要なんですね。3倍にするということは、ここに百人いるとしたら、知らない人もいっぱいいるわけですが、その人達の心を全部掴んでいかなきゃいけないということなんですね。

一人一人やっていられない。時間的にも無理です。そうなったら、もう今までのやり方を全く変えなきゃいけない。そういうテーマなんです。今までの皆さんがやってきたことをやったら、今の3倍にはならないんです。

例えば、ここに日本一のセールスマンがいたとするでしょ。日本一のセールスマンですら3倍売れるようにするんですよ。日本一のセールスマンが「私のやってきたことはこうだ」とか、そんな当たり前のことを言ってたって何にもならないんです。日本一売る人の売り上げを3倍にするんです。皆さんの今の成績を3倍にするにはどうしたらいいか。本当にやりましょうよ。

来月から。本当にやるの。再来月、本当にやるの。そうした時にどうなのか。そのためには、スタートラインを変えるしかないんです。

私が一番指導している人で、ある生命保険会社に勤めている小野田さんという人がいるんですけど、彼は大阪一になった時に、「大阪一じゃだめだ。日本一になれ!」って言ったんです。そうしたら日本一になったんです、本当に。月間四十八億円やっちゃった。「それでも駄目だ!世界一になれ!」って今言っているんです。本当にやる気になっています、彼は。「絶対世界一になって見せます!」それも「自分の会社内だけじゃなくて保険業界の中でまず日本一になれ!」って言っているんですね。本当に彼はやるつもりでいます。今山口の方に行って、半年もしない、3,4カ月の間に日本一になっちゃいました。なん百人も部下を持っちゃってね。

ポイント 過去の自分を捨てて新しく生まれ変わるつもりでやろう

ですから、みなさんいいですか。スタートラインを変える。壁を破るんですよ。何かちょっと勉強したからってなにも大して変わらないですよ、人間は。何も変わらないです。私もあまり変わった人を見たことがないです。ですあkら、一回死んでもらうしかないわけです、今までの自分には。

そして、死んで全く新しい自分に生まれ変わっていく。スタートラインを変えることです。いいですか。ここに日本一のセールスマンがいたって、そんなこと言ったってしょうがないんです。さらにそこから3倍やるんです。よろしいですね。是非、そういう思いで。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

厳しい表現が出てきます。「今までの自分に一回死んでもらう」。

過去の延長線上にある現在、そして未来ではなく、過去の延長線上の現在で一旦断ち切ってしまうということですよね。

4月から3倍やるぞ、とやっているのですがまだまだ過去の延長線上にいました。頭や口では3倍、3倍といってるけれど、行動が伴ってない。

今日これを書いていてとても苦しい気持ちです。今、一回死んでいる真っ最中なんじゃないかと思います。

過去のできない自分でも今まで慣れ親しんできて愛おしい自分なんでしょうね。

だけど苦しいのはチャレンジしてるからかな。一回死のう、過去の自分と決別しよう、としているからなのかもしれない。

できない無理ではなく、やろうとしてる証拠に思えてきました。よしやるぞ。

また、これを書いてて思いました。そんなことを言っているうちは、まだまだ“今”に生きてないんじゃないか。もっともっと“今”に生きよう。