妻自身が変わったのか、妻に対する僕の捉え方が変わってきたのか…

こんにちは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

久しぶりに書きます。
日曜日から昨日まで4日間東京に滞在しました。

日曜日、佐藤先生のセミナー大宇宙の覚醒
月曜日、予定なし
火曜日、相続コンサルタント研修1日目からの佐藤先生の神通力研究会
水曜日、相続コンサルタント研修2日目

当初、日曜日に日帰りで東京へ行って1日あけて火水と再び1泊2日で東京へ行くつもりでしたが、1回東京往復する時間と交通費を考えたらそのまま東京に滞在してもいいんじゃないか?と考えました。
ただ4日も家を空けることにだいぶ気が引けたのですが、思い切って数日前に妻に「月曜日も東京にいていい?」と相談したら、意外や意外、「そうなの?わかったわぁ」とオッケーが出たのでビックリしながらも「ありがとう」と言って東京へ行きました。

以前だったらとても考えられない妻の反応。
妻に感謝の気持ちでいっぱいで新幹線で東京へ行きました。
初日の佐藤先生のセミナーを受講し、1泊して起きた翌朝。目が覚めると妻からLINEが飛んできました。

「ねぇ、質問ですが、今日も東京にいるってことは水曜までずっと帰ってこないってこと?」

・・・。

絶句です。
「家のことは私に任せて4日間行ってらっしゃい」ではなくて、ただ勘違いしてただけだったことが判明(>_<)

すぐに電話して勘違いを解き、渋々でしたが妻も今さら「帰ってこい」とは言えずオッケーとなりました。

そんなこんながありながら東京での予定をすべてこなして、昨晩クタクタになりながら息子、娘、妻それぞれにお土産を手に帰りの新幹線に乗っていると妻からLINEが飛んできました。

「あなたが完全にいない4日間をクリアした。
今日はゆーちゃんのお弁当も作った…

子どもたちを朝起す、ゆーちゃんの着替え、洗濯、食器洗い、掃除、普段あなたがやってくれてたことのありがたみがよくわかった」

えー、そういう発見をしたんだ!
そんなふうに捉えてくれてたんだ!

てっきり早く帰ってこいとご立腹でLINEが飛んできたのかと身構えてしまったのですが(笑)、この僕の反射・反応は過去の記憶経験、今の妻ではなく過去の妻の残像を相手にしていました。

名古屋で乗り換えて、最寄り駅までちょうどいい電車がなくて1つ先の駅で止まると急行に乗ったことをLINEしたらまだ起きてた子どもたちを連れて家族で車で迎えにきてくれました。
歩くと10分ちょっとかかる距離ですが、クタクタだったし荷物がたくさんあるし迎えにきてくれてとても助かりました。

そして車の中で4日ぶりにあった子どもたちからワーワー僕がいなかった時の話をたくさん聞かせてもらい、家に着いてお土産を渡して久しぶりに子どもたちと一緒にお風呂に入りました。

4日間留守中にたくさんいろんなことがあったみたいで、息子も娘もそして妻も話がつきませんでした。

ここ最近、妻自身が変わってきたのか、妻に対する僕の捉え方が変わってきたのか…
たぶんきっと両方なんだろうと思います。