濃厚な三本立て 的の絞れない雑記

こんにちは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

昨日ブログに書いたように覚醒質問会・YouTube撮影会・神通力研究会と三本立てに参加してきました。

一番質問したかった宇宙の真理と経済活動について真っ先に手を上げて質問しました。佐藤先生に「そのことについて私CDでなんて言ってましたっけ?」と逆に尋ねられました。自分なりに理解している「宇宙の真理と経済活動は一切矛盾しない。経済活動はほとんど横の法則・原因結果の法則で宇宙の真理・縦の法則でどうやったらいいかがわかる」というようなことを伝えました。

人はお金より商品の方が価値があると感じてお金と商品を交換する。
価値を感じるのは人それぞれ好みや価値観で違う。
大多数の人の心を満たす商品を研究して開発して出す。
人の喜び悩みはほとんど人間関係。
ニーズ・シーズ・神シーズの話。人間が生きていくのに絶対必要なものを「神シーズ」と私は言っている。

ノートにはここまで書いてありましたが、あとは聴くことに必死でペンが止まってしまっていました。佐藤先生の解説は詳しくはvol.7のCDを楽しみに待とうと思います(収録されていれば、ですが)。

質問会で一番ストンと腑に落ちたのはチャンネルを合わせる、チューナーを合わせるということについてでした。この質問に対して佐藤先生は「全自動にアクセスしていく」と答えられましたが、その時は「???」でした。

その後ある方が、「高次元手帳に『資格試験に合格する、期限3月末』と書いて本当にその期限に書いたことが叶っていた。これまでなかなか自分は成果が出ず批判的に思うこともあったけど、こういうことなんだと思いました。報告と感謝のお礼です」と発表されて、

「ほら!これです。私はずっとやってる事言ってることは一貫して変わらないのに批判→感謝に変わった。これがチャンネルを合わせるということです」と佐藤先生が仰られました。

あ、そうか。
発表されたその方は僕も知っている人ですが、ずっと熱心に佐藤先生のところに通われている。そして佐藤先生は一貫してずっと変わらず同じことを言い続けている。そしたらその方が自分の変化に自分で気づいた。その方の脳が変化して受け止め方が変わっていったんだ。
自分が質問して答えてもらった時には「???」だったけれど、その後にストンと腑に落ちました。

YouTube撮影会では、最初の数人が子育て子供との向き合い方についての質問をして、僕が質問しようと思っていたどうやって息子の天才を発見したらいいのかという質問が解決してしまったので質問ができませんでした。答えは聴話でした。経営者としての質問など他のことについての答えにも聴話が出てきました。聴話がよく出てくるなぁと感じました。それくらい聴話が大切なのだと思います。

聴話のポイントとして

・自分の考えを混ぜない
・誘導しない

と教えてもらいました。
相手の本音を引き出す。もしかしたら自分の悪口も入っているかもしれないけれどドンと構えて全てを含めて聴きましょう。とのことでした。
このことは言われてなかったけれど自分の悪口や批判を受けて感情が反応してしまわないためには「光のボックス」何でしょうね。

最後、神通力では『ダイヤの鑑定士の見る目を学ぶ、焦点を合わせる』ということになるほどと思いました。後日webで観る事ができるのでメモはほとんど取らず聴くことに集中しました。

「息子の天才を発見するためには?」という質問を他の人の質問で解決したと思い質問しなかったけれど、どうしても直接質問したいと思い、表現を変えて質問をしました。

「天才は天が与えた才能。全員違うから全員天才、そこから出発。秀才は人と比べて秀でていること。天才は人と比べることじゃない」

そう言われた時にがツーンと来ました。
頭では人と比べてどうこうじゃないと思いながらも、息子の天才は何なのか?と思いながらまだまだ人と比べながら探している自分に気付かされました。
結局は自分の問題、ということでした。

直接手を挙げて質問してよかった。

終了後、佐藤先生のところに行き「天才と言いながら人と比べてることに気づきました。結局僕の問題ということなんですね?」と聞きました。「そうね」と言われました。そして「息子の個性、天才をノートにたくさん書き出したらいいよ」と教えてもらいました。早速やってみようと思い、手帳に書きました。

帰り道。Tさんと二人でビールとハイボールで喉を潤しながら最終の新幹線で今日の気づき感想などわあわあ話し合いながら(聴話してない・・・苦笑)帰りました。

先日の手帳セミナーからの流れで手帳の3つのチェックと人は自分ごとになると動くということについてTさんが質問をくれました。具体的にTさんのトライアスロンについてで3つのチェックを僕なりの理解を話しました。
その時に

「誰のためにするのか」=「誰を喜ばしたいのか」

と口から出てきて「あ!今いいこと言った気がする」と話したらTさんにすかさず「メモメモ!」と言われました。
例えば、ある野球選手が「ホームランを打つ」と言っても「ふーん」でしょうけど、その野球選手が闘病している子に向かって「ホームランを打って闘病に頑張ってる君を勇気づけたい、応援したい」って言ったとしたらその言われた子は「頑張ってホームラン絶対打ってね!」ときっと応援するでしょう。
その子も野球選手のホームランが他人事ではなく自分ごとになる。だから応援する。そんな感じ。

最終新幹線はとても混んでいました。Tさんが空いたビールの缶を捨てに行ってくれて、デッキに座り込んでる人がいるのに気づいて、荷物をどけてあげれば座れるから声をかけようということになり、そのデッキに座り込んでる女性に声をかて座ってもらいました。

話をすると、とても日本語の上手なタイの人でした。再生エネルギーのビジネスで東京から名古屋へ行く途中とのこと。Tさんが色々質問してて彼女はたくさん話しました。そんな中で今、昔の失敗をバネに仕事と人生の目標に向かってチャレンジしていることや、本が好きでよく読む。この前稲盛和夫「生き方」、本田健「ユダヤ人大富豪の教え」を読んだことの話が出てきました。

ピンと来る方はたくさんいらっしゃると思いますが、お二人とも佐藤先生と関係があります。そんな流れからTさんがスマホを使って佐藤先生のことを紹介していました。

あ、ちょうど手元にさっき買った佐藤先生の本がある。
佐藤康行「魔法の高次元手帳」を彼女に渡しました。お金は?と聞かれたのでプレゼントをするからこの本読んで手帳を使ってみて、もしよかったら効果を教えてくれたら嬉しいと伝えると彼女は喜んでました。LINEを交換し、その後の感想・成果を教えてもらう約束をしました。
どこでどういう縁が繋がるかわからないけど、面白いね〜とTさんと話しながら新幹線からローカル線へと乗り換え。

昨夜も終電だったけど無事に帰宅。寝ていた妻が起きてきたので、「家のこと子供たちのことを全部任せて東京行かせてくれてありがとね」と心を込めて日本橋の高島屋で買ったお土産を渡したらとても喜んでくれました。真夜中なのにいちごとチョコのスィーツを半分こして食べながら今日の我が家の出来事の話を聴きました(さっそく聴話を意識 笑)。

たくさん書きたいことがありすぎて厳選しても長文に、そして的の絞れない雑記になってしまいました(>_<)

今年の初めはせっかく時間とお金をかけて大阪まで行ったのに全く手を挙げて質問ができませんでしたが、昨日はたくさん質問できて佐藤先生に向かっていくことができて得るものがとてもありました。