偶然と受けとめないこと

こんばんは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

行ってきました。佐藤先生の年初のセミナー、大宇宙の覚醒。
3年くらいスライドしたと思います(>_<)

セミナーに参加するにあたり自分のテーマというか質問事項を考えていきました。

「先延ばししないためにはどうしたら良いですか?」という至極シンプルな質問でした。シンプル過ぎて人前で聴くのも恥ずかしいくらいのことですが、今の僕には一番必要な質問だと思いました。

毎年、年初に今年一年をどんな一年にしたいか漢字一文字で表しなさいと言う宿題が会社で出されます。僕は今年は突き抜ける「突」という字を選びました。純粋にもっと突き抜けたい…。

そのためには、僕のクセである“後回し”に向き合う必要があると感じました。そして先の「先延ばしにしないためには…」という質問にたどり着きました。

昨日の朝、起きてからずっとお腹の調子が悪くて、気持ちが悪い。何度もトイレに籠り朝ごはんも優しいものを少し食べただけで大阪へ向かいました。最悪だ…。止めようかとも思いましたが、考えずに新幹線に乗りました。

セミナーはやっぱりすごくて、何がすごいって始まって15分、お腹の調子も吐き気も気づいたら全くすっかりなくなっていました。あれ?って思いました。

そしてまたすごかったことが、用意していた質問はできませんでした。できませんでしたというより、質問をする必要がなくなってしまったというのが正しい説明です。質問するより先に佐藤先生から答えの話が出てきました。恐るべし。。

さらにすごかったのが「突き抜ける」ということについての講話があったことです。僕の今年のテーマとした言葉。
「突き抜ける」ということはこういうことです、と。
なんで訊きたいと思っていたことが先回りして出てくるんだ…。

佐藤先生の話を聞いているだけで脳が変わる、ということを改めて知らしめられる内容でした。クオンタムジャンプシート。
一番の問題だと思われて書いたことが、どんどんどんどん捉え方が変わってきたのには本当に驚いた。
プログラムを聴くだけで脳が変わるっていうのも同じだろうと思いました。

質問しようと思っていた「先延ばししないためには?」という答えは、次元と時間を同時に管理すること。もうすぐ発売する手帳を使いましょうということだと思いました。

〇〇が問題だ、と思う次元でそのままでいくら時間を管理していくら突っ走っても、なかなか変わらない。次元と時間を同時に管理していくことだよ、ということが一日かけてやったクオンタムジャンプシートを通じて頭だけじゃなくて肌感覚でわかりました。

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講座終了後、会場近くの新大阪駅前の居酒屋さんでの大新年会、座ったテーブルがなんかディープな面々がそろった席で、とても深い話を聞かせてもらいました。ありがとうございました。

はじめてお会いした熊本のFさんって方に佐藤康行の一番の魅力についてコンコンと語ってもらった。なるほど!そうか!そうなんですか!すごい!しか言葉に出てこないくらい、でも言われてみるとどれもほんとだ!なるほど!そのまんまじゃないですか!って話ばかり。

僕の中ではとても強烈で、この話を聞いただけでも大阪まで来たかいがあったと思えたほどでした。
僕には講座と同じくらい価値のある大新年会でした。

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今回のセミナーでは質問をしたり休憩時間中に佐藤先生に直接会いに行ったりすることがなぜかできませんでした。

で、そんなことを思いながら、こうしてブログを書きながら昨日の一日を思い返していました。一つびっくりしたことがあって、大新年会の途中、一服したくなってお店を出て店の前で一服してると…向こうから佐藤先生がテクテク歩いてきました( ゚д゚)

「佐藤先生、お疲れ様です!ありがとうございました!」

と声を掛けると、ぱっとこちらを見てあのいつもの満面の笑顔で手を挙げて応えてくれました。

ああ、あれはびっくりしたな…と思い出しながら受講中にメモしたノートをばっと開いたら…

偶然と受けとめないこと

そう書いてありました( ゚д゚)