いつも以上に幸せに感じたよくある土曜日

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

週末、家族で越前にカニを食べに行きました。

ふと思い出して、決定ノートを見てみると昨年9月にそのことが書いてありました。忘れていても文字化して意識を固定化したからでしょうか。

結婚する前から妻と通ったお店。茹でたてのカニを食べさせてくれるお店なんですが、ここ数年は、カニ解禁の言葉を目にすると「今年は行きたいね」と言うだけでずっと行けてませんでした。

前日に「明日って家族中みんな何も予定が入ってないけれど、どこか行く?」と聞かれ、無計画で唐突でしたが「カニ食べに行こう」と決行しました。

「やっぱり美味しいね~」と喜ぶ妻と息子、

「オレ、自分でやる」と真剣な顔してカニを剥く息子の姿や

「ゆーちゃん、カニ食べない」と言って遊びに夢中で、カニを食べ終わったら「ゆーちゃんもカニ食べたかった~ エーン」とマイペースな娘を見てて

ああ、自分はこれを求めてたんだな、と感じました。

自分の時間ややらなきゃいけないこと、やりたいことを犠牲にして家族の時間を過ごすような感覚に陥るときがありましたが、そうではなかったと改めて思いました。

次の日、家族で掃除をしたり買い物したり息子の体操教室行ったりとよくある土曜日だったのですが、そんな土曜日を過ごせるのがいつも以上に幸せに感じました。

決定ノート。ほんとにたまに思い出して気が向いたときにしか活用できていないので、もっと活用しなきゃと思います。
今なら時間管理・次元管理の手帳なんでしょうかね。