こんにちは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
昨日は所属する相続・事業承継コンサルの名古屋勉強会に参加をしてきました。
勉強会での成果報告のときに、直接の相続や事業承継の案件ではないけれど、今回の案件をやるにあたりここで学んだことが背景にあったので自信を持って臨むことができたので、そのことを報告しました。
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僕の仕事部屋のデスクのところの壁には実践プログラムのトロフィーともう1枚A4の紙が貼ってあります。
そのA4の紙は、この協会の相続コンサルの講座をはじめて受講したとき、講座の一番最初に書いた紙で、1年後のセルフイメージとそのためにやることリストが書かれています。
東京でその講座の最初の2日間を終えて帰ってきて、「よし!やるぞ~」と思いながら、デスクの壁に貼ったのに、いつしかその紙は風景となってしまっていました(汗)
昨日の朝、何気なくその紙が目に入ってきて読み返してみたら、
“1年後”っていうのが2018年10月28日、ちょうど前日でした。。
やることリストが第3周目のところで、挫折してる。。
1年後のセルフイメージ、いつしか風景になっていたので「10案件を仕上げる」というのが未達成。
仕切り直しだ。。。
そんなことがあったことを、昨晩の勉強会後の懇親会で話しました。
「シラさん、そのセルフイメージを書いたときに具体的に数字でどれくらい稼ぐってイメージしたの?」
と、代表理事Oさんに質問されました。
壁に貼った紙には金額まで書いていなかったので、「う~ん、どうだったっけ??」と記憶を手繰り寄せて、
「ああ、たしか〇〇〇〇万円です」
「10案件はできなかったかもしれないけど、その金額はどうなの?やれた?」
「ん?あれ?できてる!ああ、できてます!」
「やった~!できてるじゃない!」
自分でびっくりしました。
風景となってた1年後のセルフイメージ、件数は未達だったけれどその奥にあるもっと大切な、稼ぐ目標は達成してました。
まるでYSコンサルタントの決定ノート状態。
書いて、忘れて、開いてみると、できてる。
飲みながらみんなにあれこれ質問されて、表面だけを見るとラッキーパンチの連続なわけですが(笑)、代表理事Oさんはなんとなく見抜いてて「引き寄せてるよね」と言われました。
そしてそんなこんなで、全国のメンバーに伝えて欲しいと依頼をされて、12月の全国の猛者が集まる定例会の時にスピーカーとして登壇して話すことになりました(・□・;)
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懇親会が終わって妻にそのことをLINEしました。
「このことお父さんお母さんに電話したら?」
と返ってきました。びっくりしました。
妻もわかってました。
ずっと自分の問題を妻のせいにしてた。
そんな気がして妻に謝りました。
そして実家に電話しました。
お父さんもお母さんも、細かいことはよくわかってないけれど
「よかったね。電話してくれてありがとう」
と言ってくれました。
電話を切ったあと名古屋駅のど真ん中で泣きました。
僕はお父さんお母さんに「がんばったね」と褒めてほしかったんだ。
2月に受講した未来内観の枕元での最期の会話でお父さん、お母さんに
「いろいろあっただろうけど、よく頑張ったね」
と言ってもらった、あの時と重なりました。
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YSコンサルタントから送られてきたメルマガの音源、モチベーションセミナーの音声をグルグル聴いてます。
お前はいったい何が欲しいのか?
何のために頑張っているのか?
金か?
出世か?
名誉か?
いったい何なんだ。正直に答えてみろ。
もしかしたら僕はただお父さん、お母さんに「よく頑張ったね」と言ってもらいたいだけかもしれない。
書いててまた涙が止まりません。