STEP20からSTEP1に戻ってみて

おはようございます。シラです。昨日、帰宅する電車の中で究極の営業プログラムのマニュアルを見ながらSTEP1を聴いていて、夢中になり過ぎて乗り過ごしてしまいました。やってしまいました。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

デジタル的な変化とアナログ的な変化

意識次元が上がる形態として、デジタルで上がる形と、アナログで上がる形がある。
真我に目覚めた瞬間は、デジタルで上がる。一瞬にしてスイッチが入り、ポーンと上昇するのだ。愛と感謝の気持ちが溢れてきて、今までとは違うものの捉え方が訪れる。これがデジタル的に上がる形態である。
そして、その一瞬で上がった意識次元を、さらに上げていくのが、アナログの方法である。真我に目覚めてから起こる出来事を認めて、更に真我への確信を深めていくこと、瞑想をしたり、真我の心を直ぐに言葉、行動に表すこと、「真我の実践」を唱えて自分の脳の考えではなく真我から出てくる発想をすること、などが、アナログに上がっていくことである。
真我に目覚めた瞬間の体験は、ただの精神の高揚ではない。これを自覚し続けることで、更に意識次元は上昇してくのである。
デジタルで上がって、アナログで継続するのである。

佐藤康行「図解 神のメッセージ3」104頁

約1年かけて究極の営業プログラムSTEP1からSTEP20までこのブログでリライトをして、再びSTEP1に戻っているわけですが、今度はスターティングガイドに書いてあるように1日1度はマニュアルを見ながら聞くようにしています。

ご多分に漏れず、前回と聴こえ方がまた変わってました。
ほんとうにおもしろい!

フォロークラスの「マニュアルを読み、気づき・感想をペアになってシェア」のように、マニュアルを見ながらプログラムを聴いての気づき・感想をノートにメモしたけれど、埋もれさせるのももったいないのでここにも記してみなさんにシェア。(これでペアワークのようにフィードバックをもらえるとブログを通じての疑似フォロークラスになりますね!)

・お客様が教えてくれたことをノートに書く
過去やってきた営業が楽しかった経験に変化
これって完璧愛ポストだ!

・愛する範囲を広げるとあなたから出てくる発想や知恵は全く違ったものになってくるはず
発想や知恵が全く変わるということは「愛する範囲を広げる」=「次元を上げる」ということか?

・愛する範囲を広げると…敵なんかいない、と思えるようになる。
不安や恐怖が出てくるのは、自分のことしか考えてない。
「自分のことしか考えてない」=「心の矢印が自分に向いている」時に不安や恐怖が出てくる

・仕事を通じて愛することのできる人達の幅を広げていく。
そういった作業こそが本当の仕事。
仕事を通じて真我を開発、追求すること(あ!今日のリライトのアナログの継続もこれ)こそが本当の仕事

つまりは真我の実践とは仕事を通じての次元上昇=愛する人達の幅を広げていくこと(営業プログラムにおいて)

・不安や悩みや恐怖を抱えて何も動かないでただ悶々としていたらますます膨らんでしまいます
そんな時こそ自分の中の愛を引き出し、一歩前に踏み出してみるべきなのです
妄想を消すワーク、こんなところに出てる!

営業プログラムユーザーでSTEP1をずーっとやっているという人がいると聞いたことがあります。その方の気持ちが何か分かる気がします。STEP1にはほんとうにたくさんのことが詰まっています。それに気づけるようになったのが嬉しいし面白い。営業プログラムはもっともっと奥深く、まだまだこんなもんじゃないんでしょうが。

サンタ営業の基礎編で紹介されている、究極の営業プログラム特徴として

・再現性

・即効性

・持続性

この3つ挙げられています。3つめの「持続性」。人が一番興味関心があるのが自分自身。その自分自身に変化があるから面白いし嬉しいし続けられる、と説明されています。

今回STEP20からSTEP1へ戻り、その変化を実感してます。20→1のこの面白さに気づき、1〜20→1〜20とループしていっちゃうな〜。「持続性」。

ただただこれだけで続けれてるわけではなく、周りに仲間がいて、色んな課題・お試しがやってきて、そしてこのブログを読んでくれているあなたのおかげだと思うのです。ありがとうございます。