おはようございます。シラです。今日から8月です。わざわざ僕がここでお伝えしなくてもみんな今日から8月だって知ってますけどね(笑)。どんな8月にするか?
なかなか講座の受講ができないので、ワーク、瞑想、プログラム等々…毎日自分でやりながら、それを日々の仕事・生活・日常の実践で磨いていきたい。
そんな8月にします。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
Q.さらに自分をレベルアップするために必要なことは?
→A.私も最初に化粧品のセールスをやった時は、まだ20歳前後だからね、自分の感情をコントロールできないところがあるわけ。
ある時、一生懸命化粧品を勧めていたらね、ひどいおばさんがいてね、「は、そう。良かったね。ふん、バカ」ってこんなこと言うわけ。
「バカ」まで言わないけど、それに近いこと言うわけ。「フンフン」って、いぬっコロみたく…。その時には私もね「このクソババア!お前なんかこんなの使ったって綺麗になるわけないじゃないか!」って、思わず怒鳴って出てきたことあるけどね。未熟なときはそういうこともある。でも、段々上達してくると、今度はそういうように言わせないようにするわけ、相手にね。やっぱり何か舐められているんですね。段々上達してきたら、今度はね、女性を相手にする宝石屋だったからね、中にはキーンとしている女性もいるわけ。
その時にね、「あ、今生理なんだな」と思うようにするんですよ。そうするとね、「私のことで言っているんじゃないんだ」というふうに無理やりでも思うわけ。そうじゃないかもしれないけど。そうしたら、それはそれで納得しちゃうわけ、自分の中で。そんなに腹立たないわけ。まあそういうような段階もありました。
ポイント 自分自身を成長させていくと、お客様も邪険な態度はとらなくなる
もうちょっと上達するとそういうふうに言わせないようになります。とにかくスカーっと感じが良くて、素晴らしくて、笑顔いっぱい愛いっぱいでやっている人には、相手も絶対そんな態度はしないんです。
だから、相手にそう言わせないように持っていくわけ。そうすると、むしろそんな感情なんか起きない。
「わあー凄い感じの良い人が目の前にいる!」そういうふうに持っていくわけ。そういう段階がありましたよ、私も。「クソババア!」って言って帰ってきた時期もありましたけどね、最後はそんなことは一切ないです。それが成長ですよ。中身の成長です。中身が成長していない人もいるんですよ。
ずっと生涯一つのパターンでセールスをやって、何も成長していないというセールスマンが多いんです。大多数ですよ。大多数がただ訪問しているだけ。何の成長もない。たくさん当たればいいというものじゃないですよ。マンネリ化してくるんですよ、話というのは。そうすると衰えてくるんです、話の内容が。同じ話を自分ではしているつもりでも、自分があきてくるし、それからマンネリ化してくるから、どんどん劣化してくるの、話が。
皆さんが初めて自分の商品に会って感激したその感激を保てなくなるわけですよ。で、段々話が劣化してくる。慣れてくる。慣れてくると、もうお客様も知っているつもりになる。知っているつもりになるから、話を省くとかね、知らないうちにそうなっちゃうわけです。
でも、お客様は時初めてなのよ。なのに自分の中であきてきているから、自分の中で慣れてきているから、話が劣化してくる。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
リライトをしてて「相手に左右されない」「全て自分ごと」ということが頭に浮かびました。これはもうほんとに妻や子どもたちのおかげで(笑)毎日鍛えてもらっています。まだまだですが…。
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先日の岡田社長のwebセミナー、YSに了解をもらって会社の社長、後継者、番頭、支社長にセミナー動画をシェアしました。その返事がさっそく番頭の専務さんから来ていました。
バックモチベーションが大変気になる。意識変換シートを作成してさっそくやってみようと思う。
そんな返事でした。自分で作成してやってみようって思いつきと行動力にさすがだなあと思いました。ちなみにこの方、60代後半の女性トップセールス。
完璧愛ポストのワークシートをプレゼントしました。
普段全くスルーの社長からも返事が来ました。
「2時間超ということですが時間を作って観ます」
メールで書いた掴みトークが響いた気がします(^^)v
感想をまた聞きたいです。
メールの返事を読んでて、佐藤先生が「環境は自分で作るもんだ」と言っていたという話を思い出しました。即効性はないかもしれないけれど、地道に環境を作っていこうと思いました。会社も家庭も。
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最近たまに岡田社長が触れる森金融庁長官。すごく興味があって調べてるところに先の我が社の専務から1冊の本を渡されました。偶然森金融庁長官のことが書かれた本でした。
森長官の掲げる
“フィデューシャリー・デューティー”
“真に顧客本位の業務運営”
僕が社会人デビューした信金で働いていたころは、不良債権処理の時代で
“金融検査マニュアル”
を守りなさい。逆を言うとマニュアルさえ守っていれば何してもいい、という風潮が蔓延していた。いや、今でもまだ蔓延している。
顧客置き去りで自分の都合でしかものを考えない殿様商売。それが金融業界だ、くらいに教育をされました。佐藤先生がいうならばドロボー営業。
それを大変革させようとしているのが森長官で、分かりやすく言うと「サンタな金融機関しか生き残らせない」と言っている。岡田社長も「時代がやっとサンタ営業に追いついてきた」と言っていました。
森信親さん、今やファンです(笑)
「こんな金融庁長官見たことない!!」
そんな森さん頑張って欲しいです(僕も頑張ります)
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昨日の花火大会の続きをします。
「もっと稼いでいつか花火を出してみんなを『おおー』って言わせれたらいいね」
と妻が言った件です。
YSリッキーズブートキャンプ。リッキーさんからLINEが飛んできました。
「何年後に奥様の夢を叶えてあげますか?
そのために、今日出来ることを教えてください」
「奥様の夢を『結婚20年の時に叶える』とブログにも書かれてはいかかがでしょう」
そんな流れから、朝「未来の先取り」ワークシートをやりました。そして、花火大会で花火を打ち上げた時の感情を存分に味わって書き出してみました。
・「よくそんなこと覚えてたね」
・「そのために頑張ったの??」
・「もっと他にお金必要なことあるじゃない…」と文句を言いながらも感激
・こーちゃん・ゆーちゃんの目にはどんなふうに映ったかね
・嬉しいだろうなー
・最高に贅沢なお金の使い方
・一生の思い出
・死ぬ直前にも思い出す
・あれは良かった!
・代々語り継がれる
・おじいちゃんバカだったね~!って語り草
・みんなの記憶に残る
・形には残らないけど記憶にずっと残るプレゼント
・愛が残るプレゼント
そんな“みんな笑顔”の未来を先取りして感情を味わったら鼻水止まりません(T ^ T)
リッキーズブートキャンプ、徹底的に未来の先取りなんですが少しづつ染み込んできました。花火大会で花火を打ち上げることは人生で必要か?全くもって必要ではない(個人的見解)だけど花火大会で花火を打ち上げることを人生でやりたいか?と問われたら「ぜひやりたい」そう思うようになりました。
ニーズよりもウォンツ、
必要だから買わなきゃと思わせるよりも、ぜひ欲しい!買いたい!と思わせれると強いなと思いました。
今朝は
神成瞑想→内観光受→未来の先取りワーク
のコンボで鼻水垂らしながらワクワクしての8月スタートです。