毎日の思考の記録もはじめました

おはようございます。昨日は楽しいことがたくさんありました。真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日をスタートするために今日もブログを書きます。

ポイント 自分自身のやるべきことに集中すれば、周りの人たちの影響を受けることはなくなる。

自分自身のやるべきことに集中していれば、人の行動にイチイチ振り回されなくなります。

また、お客様に断られたことによってやる気がなくなってしまうと言う営業マンも大勢います。

しかし、断られたということは、自分に足りない部分があるから断られたのであって、実は、そこに学びの材料がいっぱいあるわけです。

その時に、もっと自分がお客様の立場になって、情熱を持って、迫力を持って、商品に対する十分な知識を持って臨めばけっして断られなかったはずだと考えれば、その断りが次なる希望になってくるのです。

断ったお客様でもこの次あった時には必ず買ってもらえるような、そんな自分になるんだ、と思っていればいいのです。そうすると、その断られたことが希望になるわけです。

「よし、必ずもう一回あのお客様のところに行くぞ!」という気持ちが自然と湧いてくるのです。

それから、同僚が辞めて自信をなくしたという時は、そういうものに動揺しない自分になるんだと思えばいいのです。

まわりの環境に動揺しない精神的な強さの訓練をしていると思えばいいのです。そのように捉えていれば、何か動揺した時、「ああ、まだ私は未熟なんだな」と思うでしょう。そうすると、人間は未熟と言うのが嫌ですから、もっと成長したいと思うはずです。

ですから、そういうことすらも学びの材料になりますし、自分の意識レベルを測る好材料にもなるわけです。お客様から思い切り断られた、嫌味を言われた、同僚が辞めた・・。

そんなことがあっても動揺しなくなった時、「ああ自分はだいぶ成長したんだな」と自分を測る目盛りになるわけです。

自分の成長度合いを、そのことによって知ることができるのです。自分の仕事や商品、また自分自身に信念を持っている人は、そのようなことがあっても動揺しないのです。動揺するということは、「ああ、まだそこまで行っていない、まわりに動かされるんだ」と自覚をすることです。

まわりに動かされる人は、やはり商品も売れません。そういう人は、いろいろと言い訳を作ってしまいます。

お客様の所に行っても「たまたまお客様が忙しそうだったから」とか、「電話がなったから」、「旦那が帰ってきたから」、「子どもが帰ってきたから」というように全部言い訳を作ってしまいます。

周りの環境を全部言い訳にしてしまいます。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

このブログを書くようになって今日で7日目です。思いのほか続けれています。以前に一度ブログを書いていたのですが、そのときは書いたり書かなかったり。ネタがあったり時間がある時は書く。そうじゃないときは書かない。そんな感じでした。それを“毎日書く”と決めてみました。

“毎日書く”と決めて書き始めたら毎日書けているのです。決めたときは毎日続けれるかなんて分かりませんでしたが、決めて書き始めたら毎日かけています(まだ7日ですが・・)。書いたり書かなかったりより、書くことが当たり前、書くことが前提としたほうが楽なような気がします。

毎日書いていると色々な気づきがあります。

最初は究極の営業プログラムをもっと自分の中に落とし込みたい、真我の確信を深めてぶれないようにしたい、そんな気持ちから勧められるがまま準備もなくスタートさせました。が、それ以上にたくさんのものを毎日得ています。

佐藤先生は毎日の心の変化と現象面の変化を記録していくことを奨めています。奨められたことを素直に実行しましたがなかなか続きません。書いては止め、止めては書いて。。。

脳科学の世界ではヒトは1日に3万〜5万回頭の中で独り言を呟くと言われています。。様々な感情が湧き上がってきたり、過去の出来事を思いだしたり、未来のことを思ってみたり、いいアイデアを閃いたり、やらなきゃいけないことを思いだしたり。目から飛び込んでくるもの、耳から聞こえてくるもの、いろんな外部からの情報に反応して、その情報をトリガーに頭の中で独り言を呟きます。呟いた独り言に反応してまた頭の中で呟く。結果、ヒトは1日中頭の中で呟いているのです。

いいことを頭の中で呟いて、それを覚えておいて後で書こうとしても、次から次へと独り言を呟きいつしか忘れてしまっています。思い出せなくなってしまいます。1日の終わりに振り返るのではなく、思いついたその時に書こうとノートを持ち歩いてみたりもするのですが、さっとノートとペンを出して記録できる環境にないときが多々あります。私は仕事で車で移動することが多いのですが、車の運転をしているときにアイデアを閃いたり、やらなきゃいけないことを思いだしたり気づいたりと記録しておきたいことが頭に浮かびます。運転しているときにが一番記録したいことが浮かぶといってもいいくらいです。

だから続かないのかもしれないとの仮説を立て、3日前からiPhoneに音声認識で文章を書くアプリを入れて、何か思いついたらひたすらiPhoneに向かってしゃべりかけて朝起きてから夜寝るまでの1日の思考の記録を残すことを始めました。

1日終わって寝る前にその記録を振り返ると、あるわあるわ。よくもまあ1日でこんなにグルグル考えてるもんだなとびっくりしました。また、ものすごくリアルに1日を振り返ることができます。これとっても面白いです。気づき、アイデア、タスクも漏らすことなく記録されてます。タグ付けすることもできるので、気づきだけで検索して振り返る、変化だけ検索して振り返るなんてことも可能です。

まだこれも3日続いただけですが、面白いので続きそうです。ノートとペンで変化の記録を続けることが自分には向いていなかったのでやり方を変えてみたら続けれそう。あっ、これもブログを始めたことによる変化ですね。毎日の気づきや変化を記録し続け、変化を認め、このブログとともに確信を深めていきたいです(^-^)