おはようございます。シラです。今日は子守デーです。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
ポイント 3)疑い深いタイプには信用してもらおうとするのではなく、商品を欲しくなってもらうことに徹する
三つめは、疑い深いタイプです。
何を話していても、常に疑心暗鬼になって、なかなか信用しようとしないタイプです。こういう人を契約にまでもっていくには、大きく分けて二つの方法があります。
一つ目の方法は、お客様に信用してもらうのではなく、商品のことを心から欲しくさせることです。話を聞いているうちにどんどんその商品が欲しくなっていったら、その営業マンや会社に信用があるかどうかということは忘れて、その商品を欲しいということだけに心が向いていきます。その時には、信用があるかないかということは頭の中から消えていくのです。
情熱と熱意でお客様にモチベーションを起こさせることです。
二つ目の方法は、お客様が何を疑っているのか、何を信用していないのかということを聞き出し、その信用できないところを一つ一つ崩していくことです。
例えば、会社のことを信用していなかったとしたら、「我が社にはこんなに信用があって、このような長い歴史があって…」というように詳しく答えてあげます。
また、「この商品は本当に間違いないのか?」といわれたら、「デパートに行ってみ比べてみてください。他の商品と比べても我が社のものは…」といろいろな実例を交えながら比べていくことです。数字で示せるものは数字で示し、絵で見せられるものは絵で見せ、触れるものは触ってもらい、あらゆる手を使って、お客様が疑っているものを崩していくことです。
そのようにして、全く疑いの余地が無くなるまで、じっくりと話をしてあげることです。疑い深い人であればあるほど、疑う余地が無くなった時には、こちらのことを信用してくれるものなのです。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
疑い深い人は疑う余地が無くなった時には逆に信用してくれる。
一つ目、二つ目、ときて今日は三つめのタイプについてでした。3つのタイプどれにおいても相手のタイプを逆に利用するというか、相手の特性に合わせて、いや相手の特性を活かして契約というゴールまでたどり着くようにしていることに気づきました。
いい悪いではなくて特徴なんですね。その特徴を自分がどう捉えて、どう対処対応するか。全て自分の問題だということが少し見えてきました。
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昨日は帰宅したらご飯を食べながら娘が寝落ち。お風呂に入って妻と息子と3人でヨガをやっていたらヨガの途中で息子撃沈。ヨガの最期には家族全員リビングで寝てしまいました(笑)みんなお疲れです。
今日は妻が出かけるために息子・娘と3人で過ごします。楽しい1日しようとワクワクしています。
では。