「満月の法則」をプレゼントしてみました

こんにちは。シラです。日曜日なのでこの1週間をブログで振り返りました。すると自分が何を意識して1週間過ごしてきたかが見えてきました。

利益の三角形、人生の優先順位1位、欲求発見、に気づきがあったり、実践したり。焦点を合わせて過ごしていたようです。なるほど、気づいた!といって忘れてしまってたり、そんなことを感じたんだ、とかとにかく再発見がたくさんありました。振り返り、大切だなって思います。

それでは今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

◆「無限の愛と歓喜のセールス」

私は愛の塊だ。

私の前身は喜びに満ち溢れている。

私は全ての人の出会いを、全身で出会いと歓喜と最高の情熱でぶつかる。

私には無限の愛がある。

無限の勇気がある。

その使命を果たすのが私の仕事だ。

私には一切のこだわりがなく、壁がなく、囚われがなく、嫌いな人がいない。

私はお客様を愛し、会社を愛し、自分を愛し、人類を愛する。

一切の人目を気にせず、人を差別せず、明解に商品説明ができる。

私は常に向上し、進歩し、次元が上がる。

出会うすべての人よありがとう。

仕事よありがとう。

試練よありがとう。

勇気をくれた人よありがとう。

厳しさをくれた人よありがとう。

私は昨日の私より輝き、喜びでお客様に会いに行く。

私の仕事が神の与えてくれた天命です。

私は自分の商品を通じて人格を高め、お客様に喜びを売る。

それが愛の販売です。

私は仕事に明確な目標を持ち、その実現のために一切の言い訳をしない。

焦点を絞り、全身火の玉となり実現する。

私は必ず人の役に立つ。

社会の役に立っている。

やるぞやるぞ。

できるできる。

嬉しい嬉しい。

ありがとうございます。ありがとうございます。

私は今生まれ変わった。

ありがとうございます。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

「無限の愛と歓喜のセールス」というタイトルがついていることを初めて知りましたが、グッとくるものがあります。今、このブログに合わせてプログラムはステップ6を聴いているのですが、グッときます。

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昨日はアポインターが取ったアポの初回面談がありました。いつものように車の中で「成功と幸福を呼ぶ言葉」を読み、「いい人だな、いい人だな、早く会いたいな、早く会いたいな・・」を唱えながら向かって行きました。が、近くまで行くのですが家がわかりません。車を止めて一軒一軒表札を見ながら歩いていたら・・・

向こうのほうに、大きく手を振っているおばさん(失礼!)がいます。

「おはようございます!一回通り過ぎましたよね?分かりにくかったですか?」

とっても優しい奥さんでした。奥さんだけでなく、ご主人、娘さん、おばあちゃんも一緒にお話をさせてもらいましたが、みなさんとてもいい人。僕の扱う商品でおばあちゃんのお役に立てそうです。

以前、このアポインターのアポは僕にとってとても大変なもの、嫌なもの、足かせにしか思えないものでした。そんな気持ちで会いに行くのでいい人との巡りあわせがありませんでした。いや、いい面が全く見えていませんでした。

それをこのアポインターの案件の美点発見を100個書き出して、臨むようにしてから全く変化をしました。

そのことを思い出させてもらう面談でした。

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昨日夕方、急遽アポが取れました。紹介の紹介の紹介で巡り合ったご夫婦。ご主人が数年がんと闘っています。ふっと「満月の法則」の本をプレゼントしようと思いつき、移動中に少し寄り道をして本屋さんを3軒まわりましたがどこにもありませんでした。

せっかく会えるチャンスなので・・・、自宅に寄り、自分の本棚から「満月の法則」を持って行きプレゼントすることにしました。

どんな言葉を添えて渡そう??

がんと闘っている、辛い、そんなことを全く感じさせないご夫婦です。ただ保育園に通う2人の子どもさんとたくさん旅行に行くなど、一生懸命思い出づくりをしてるような気がします。

「大変そうだから、この本読んで良くなって」というのは、かぶせのようで違う気がします。

「この著者は心の専門家で、がんが消えたって人もいるよ」というのも、びっくりさせてしまうんじゃないか?

「すごくいい本だよ」なんかありきたりです。。

いろいろ頭をグルグル回転させたんだけど、浮かんできません。えーい、出たとこ勝負、「満月、満月」って唱えながら感じたことを伝えながら渡しちゃえ。

約束していた手続きを終えて、少し雑談をしながら「満月、満月・・」

カバンから本を取り出しながら出てきた言葉が

「僕、この本の書いた人のおかげですごく元気が出たんです。この本はその佐藤さんが最近出した集大成の本で、ぜひ〇〇さんに読んでもらいたいって思って、本屋さんを探したんだけれど、この前日経新聞にでかでかと広告もでたせいか売ってないんです。だからこれ新品じゃなくて僕が読んだ後の本だけど、よかったら読んでください」

でした。

一生懸命営業プログラム聴いて、サンタ営業に取り組んで、頑張ってるつもりでしたが、乗せれた付加価値が

「元気出ます」

でした。

少々へこみましたが、喜んで受け取ってもらえ本は全く読まないけれど、ちょうど入院するので時間ができるから読んでみます、と言ってもらえました。

まわりは満月の法則で盛り上がっていて、僕は自分で乗り遅れた感を感じてましたが、少し参加できたようで嬉しく感じました。

自分のために「満月の法則」また買いに行かなきゃ。