おはようございます。昨日は一年間の集大成の大会、YEG DAYでした。後ほどそのことについて書き残しておこうと思います。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりどうもありがとうございます。
Q.嫌いなお客様の言葉に“カチン”と頭にきてしまうことがたびたびあります。これではいけないと思うのですが、いったいどうしたら良いでしょうか?
→A.嫌いな人にカチンとくるのは、自分の中に基準があるからです。その基準がなくなればいちいち頭にきたりしなくなります。
それに、大切なのは自分が何を改善すべきかであって、その人がどういう性格であるかではありません。ひょっとしたら、その人は今、人から嫌われることが必要なのかもしれません。
そうだとしたら、うんと嫌われればいいです。そのことであなた自身までおかしくなってしまうことはありません。「ただ聞いて受け流せばいいのか」と思われるかもしれませんが、そういうことではありません。相手に言われたこと「受け流す」ということは、まだ気になっている証拠なんです。
それでは腹を立てているのと何ら変わりはありません。「腹を立てる」でも、「受け流す」でもなく、自分は自分を光らせていればいいんです。「私は太陽が嫌い。太陽の光なんかに当たりたくない!」っていう人がいたとしても、太陽は、「どうぞ・・」って別に文句は言わないですよね。「ただ私は煌々と光っているだけですよ」って。当たりたいときは当たってくれればいいし、当たりたくないときは当たらなくてもいいし。「おい、当たれ!」なんて言って、無理やり当たらせようとはしませんね。人に無理強いしようとすると疲れてしまうのです。
ポイント お客様に何と言われようとも、自分は常に最善を尽くすだけ、と心得よう
ですから、あくまでも自分は自分の最善を尽くすだけです。
その結果、相手がわかってくれればいいし、わかってくれなければ、さらに改善していけばいいのです。いずれにしても、自分の力以上のことはできないのです。自分がどれだけ力を出せるか、それだけに集中することです。相手のことは関係ありません。
佐藤康行 究極の営業プログラムより
大きなトラブルや想定外のハプニングもなく過去最大規模の大会を無事に終えることができました。
1年近くかけて準備をしてく中で、たくさんの人と知り合い、たくさんのことを学び、たくさんのことを得ました。いくら言葉にしても伝えきれない、やってみないと味わえないことだと思います。
大会当日の昨日は、受付係の総指揮を担いながら、大会の様子の写真・動画を撮る撮影班の任をこなしました。撮った写真・動画を振り返って見てみると、みんな笑顔でみんなとても楽しんでいる写真ばかりでした。写真を見ながらとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
出向したからこそ知り合えたたくさんの人たちの笑顔が写っていました。
そして参加してくれた地元の青年部メンバーの笑顔もたくさん写ってました。
僕の人生の優先順位1位「自分を高めて みんな笑顔 みんな幸せ」
たくさんの笑顔に出会えた1日に幸せな気持ちでいっぱいです。
参加する側ではなく準備企画運営をする側を経験し、参加する側以上にたくさんのことを得られたこと。これって、受け取る側より与える側の方がより多くを得られるってことだよなぁ。
それぞれの地域から1年限りで出向をして集まった仲間たちと最高の時間を過ごせたことに感謝です。出向しなければ出会えなかったし、出向しても違う年だったら出会えなかったし、違う委員会に出向しても出会えなかったし23人が全員今年にこの委員会に出向したからこそ出会えた仲間だと思ったら、出会いはほんとうにご縁だと感じました。
ビジネスホテルに泊まり、朝家に帰ってきて妻に報告をしました。
「おかげで、無事に終わったよ。ありがとう」
妻には散々負担をかけて、いつも文句をブツクサ言われながらも、やらせてもらえたおかげです。ありがとう。