誰とでもすぐに仲良くなれる天才

おはようございます。昨日は妻が風邪で寝込んでしまって、久しぶりに一日家で書類整理などの仕事をしました。上の子の通学班の子が遊びに来たり、遊び終わった後自ら進んで一生懸命感じの宿題をやったり、下の子はお風呂の湯で手をバシャバシャさせるようになったり、寝返りをしそうなとこまでになっていたり・・ 子どもたちの成長を見ることができて(仕事ははかどらなかったけれど)とても幸せな時間でした。

さて、今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。昨日は、お客様を好きになるためにお客様の良いところを書き出す訓練をする(=美点発見)のところまで書きました。

この訓練を繰り返していくと、あなたはお客様の良いところを会った瞬間にわかるようになります。そうすると、そのことが表情や態度に現れ、知らないうちにお客様の喜ぶようなことをやれるようになるのです。

人間は正直なもので、思っていることが知らないうちに顔や態度や行動に現れるものです。もし、お客様のことが嫌いだとしたら、その気持ちが顔や態度に出てしまいますから、商品は売れるわけがありません。

ですから、もしあなたが、自分の気持ちを偽って営業するのではなく、正直に営業したいならば、お客様を心から好きになることです。そのことによって、お客様に最大のサービスができるようになるのです。あなたの顔つきも態度もすべてサービスです。

ですから、お客様を心から好きになることが、営業成績を上げていく最大のコツといえるのです。営業マンにとって、お客様を好きになるということが最も大切なことです。お客様の良いところを100項目各訓練を始めましょう。

もう一つの、お客様を好きになるコツは、お客様にあなたを好きになってもらうことです。人は自分を気に入られたら、その人のことを好きになるものです。お客様にあなたを好きになってもらうためには、あなたはお客様に対して最大のサービスをしなければいけません。

お客様の顔は、ちょうど鏡に映ったあなたの顔だと思うことです。あなたが先に笑顔を投げかけることによって、また、あなたがお客様のためにサービスをし、お客さまに喜ばれることによって、お客様はあなたをだんだん好きになっていきます。

例え、あなたがどんなに嫌いで苦手だと思うお客様でも、その思いを振り払ってお客様に最大のことをしてあげれば、お客様は徐々にあなたのことを好きになってくれるものです。

お客様があなたのことを好きになってくれれば、あなたもお客様のことを好きになっていくことでしょう。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

まず“先に”自分からお客様のことを好きになることが大切なんですね。

美点発見100項目を書き出したり、「いい人だなぁ、早く会いたいなぁ」と言葉に出して、お客様のことが大好きだという心で満たしてお客様に会う

自分がお客様のことを好きになる

お客様が自分のことを好きになってくれる

自分もお客様のことをますます好きになる

こんな図式なんでしょうね。まず“先に”がポイントですね。“くれくれ星人”ではいけない。

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昨日一日で4人の人から、相談ごとや力を貸してほしいという話が舞い込んできました。1つも仕事がらみの依頼ではなかったのは残念なところですが、話を聞いてほしい、相談したい、協力してほしい、ってなったときに僕の顔を思い浮かべて連絡してくれたことが嬉しかったです。

先週末に上の子の保育園つながりの4家族が集まって飲み会があり、僕は行けなかったのですが、妻が子どもたちと行きました。その飲み会の場で「あの人はすごい」と僕の話題があったと妻が教えてくれました。

僕は嬉しくなって妻に尋ねました。

シラ「ねぇねぇ、何がすごいって?」

妻「あの人は天然だ、自分のことを全然わかっていない!って」

シラ「(ガクッ)全然褒めてないじゃん・・」

妻「コミュニケーション能力が凄い、それを全然自分で分かってないよねってみんなが言ってたよ」

シラ「へぇ~、そうなんだ、、、どんなところが?」

「近所のコンビニのオーナーが接客の対応が良くない」って話題から、「うちの旦那が言ってたけれど、本当はこういう人で△△って思ってて自分でも××ができなくて~~って悩んでたんだって」と話したら、「なんであの人はあのコンビニオーナーの悩みを聞き出してるんだ!?」と、話が始まったそうです。

「確か、保育園の送り迎えの時、しょっちゅうママたちの井戸端会議に一人あの人だけ参加してたよね」

「父母の会の行事の時、ママたちの中で一人パパ参加して、普通だったよね」

「去年のことだけど、うちに遊びに来たとき、私と姑とあの人の3人でこの部屋でゴロゴロ昼寝してたよ・・。普通ありえん!」

「あの人、誰とでもしゃべれるよね」

・・・。

そんな話だったそうです。

確かに「シラさん気づいてますか!あなたは“誰とでも仲良くなれる”天才って!」とよくサンタの親友Mくんに言われます。それを全然別のことろで、同じようなことを言われるということはやっぱりそうなんですね。僕は誰とでも仲良くなれる天才だったんですね。。自分が思っている以上に周りは評価をしていることに気づいて、またちょっと自分を認めることができました。

だから、相談ごとや協力要請の話が舞い込んでくるのかな?

悩みの相談ごとを受けるときには、このまえ気づいた相手の神のみを相手にして問題にかからないようにしなきゃ。