おはようございます。最近、周りの人たちの変化がすごいです。置いていかれた感や嫉妬、焦り、やっぱり真我凄い、確信を深めて行動していけばこうなれるんだっっていう期待、おめでとうって気持ち、いろいろな感情がうごめいています。
真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすために今日もブログを書きます。お読みいただきありがとうございます。
Q.営業の仕事が自分には向いていないと感じるときがあるのですが・・
ポイント 向いているか、いないかは真剣に取り組んでみないとわからない
→A.たとえ、どんなに向いていないと感じても、今やっていることを全力でやらなければ、本当に向いているかわかりません。
もし今やっていることが本当に向いていないとしたら、真剣にやった時にそれ以上はできなくなります。そして向いていないことが分かれば、向いていることに一歩近づけるのです。
向いていないことさえ分からなければ、向いていることにも近づけません。自分の能力も出し切らないで、また、やるべきこともやらないで、向いているか向いていないかなどは絶対にわかるものではありません。
みなさんが営業という仕事に携わり、それで収入をえているということは、紛れもなくプロなのです。
たとえどんなに収入が少なかったとしても、プロなのですから、今やっていることを疎かにしながら、「もっと良い仕事はないか・・」と迷っているというのは、今勤めている会社に対しても、お客様に対しても、自分に対しても、とても失礼なことなのです。
ですから、どんなに向いていないと思ったとしても、今やっていることに自分の持てる力をすべて出し切ることが誠意なのです。
そして、全力で取り組んだ時に、初めて何らかの答えが導き出されるのです。
二つの磁石は、遠くにあると引っ付くか離れるかわかりませんが、近くに寄せると引っ付くか離れるかすぐにわかります。
向いているか向いていないかも、まさにこれと同じです。
近くに寄せるとは、今の仕事を全力でやるということです。今やるべきことを思いっきりやってみることによって、本当に向いているか向いていないかがはっきりするのです。それから決断をすればよいのです。
それから、本当にこの仕事は自分には向かないと感じていたとしても、そういう時にしか味わえない体験もあるのです。
これは極端な話ですが、もし自分がホームレスだったとしたら、「最高のホームレスになってやる」という目標を立てることもできるのです。
つまり、そこからしか味わえない体験があるということです。人生は今の連続です。将来のことばかり思い煩っていても何も始まりません。しかし、今いる場所でみなさんが全力を尽くせば、その時点で将来に対する思いや目標が変わる可能性があるのです。
ところが、自分が何も行動をしないで、ただ目標を持とうとしても、本当に自分のやるべきことはなかなかわかりません。それでは、単に欲だけになってしまう可能性があります。
ポイント 今、この瞬間を真剣に生きていれば、自然と自分らしさが花開いていく
そうではなく、今この瞬間瞬間を真剣に生きた時、自分が自然と開花されるということがあるのです。
本当に皆さんが開花されたら、「こうやってやろう、ああやってやろう」という目標もいらなくなります。
花が自然に咲くように、みなさんの能力が花開いていくのです。そうなれたら最高です。後は出会いだけです。
土との出会い、水との出会い、太陽との出会い、肥料との出会い、その出会いによって花が咲くように、自然と導かれるように自分が開花されてくるのです。
その他のあらゆるものは、後から自然とついてくるのです。
佐藤康行 究極の営業プログラムより
この前までとても生き辛そうにしてた人が、ガラッと変わってる。
分かってるけど動けないと言ってた人が、ガラッと変わってる。
寝れないほど悩んでいた人が、ガラッと変わってる。
ここ数日、僕の周りにいる人の変化に驚いています。一生懸命やっている人がいると感動するし、応援したくなりますよね。だからその人のまわりに協力者が増えてくるんだ。
ビビりながらやってちゃだめだなぁ。。