こんばんは。シラです。
今日も真我を開いて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
今日娘の保育園のお迎えに行き、先生にとても嬉しいことを言ってもらいました。
「お父さん、ゆーちゃん本当に優しいんです!!
遊ぶ時間が終わって私が『お片付けをする時間でーす』ってみんなに言ったら、
○○ちゃんがどうやらその『お片付けをする時間でーす』って言いたかったみたいで泣いてたんです。
私は「言いたかったんだったら言えばいいのにな…」と思っていたら、ゆーちゃんが
『○○ちゃん、どうしたの??』
『あー、そうなんだ。言いたかったんだねぇ〜』
『じゃあ今から『お片付けの時間でーす』って言おうか』
って言ってるんですよぉー!もうそれ見て、、、
私は○○ちゃんに共感してあげれなかった…
どうしたらこんな子に育てるの??
ヘルプに入ってくれてた先生と二人で『こんな子に育てたい!!どうしたらできるの??』って言ってたんですよ〜」
それ、いつも自分が言われてることをおともだちに言ってあげたんだねって思いました(笑)
言葉が乗り移ってる。
息子の言葉からもそれを感じ取ることがあります。
息子はよく、
「パパぁ〜、もしよかったらさぁ、それ終わったら○○手伝ってくれない?」
とかって言います。
「もしよかったら…」
サンタ営業で出てくる枕詞、土足で相手の心に踏み込まない、暖簾を潜るようにする言葉。
息子がそれを自然と使っているのを気づいた時、自分自身に染み込んでいるんだなって嬉しくなりました。
そんな言葉を使える保育園時や小学生。
教える、というより自然と見て真似る、学ぶ。
無意識でできるようになるまで意識的にやる。
ああ、こんなところが無意識でできるようになってて、自分ができるだけでなく子どもたちがそれを真似て使いこなしているんだなって気づいた今日の一コマでした。
久しぶりに子どもたちと一緒にお風呂に入ったら息子が
「ねぇねぇ、ハッピー会議やろ!」
って。
「オレは幸せです!だって…」
「ゆーはしあわせです!だってね、あのね…」
大盛り上がり。
いい感じです。