おはようございます。シラです。昨日は午後からの半日何も予定を入れずにこれからのことをじっくり考える時間にしようと計画をしました。だけど電話・メールがひっきりなしに飛んできて…。月末にそんな日を設定した自分が間違ってました(>_<)
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
1.断られることによって心の筋肉がつく
例えば、あなたが、誰かに重い荷物を持たされたとします。もう一人は軽い荷物しか持たされなかったとします。その時に、「重たい荷物を持たされて自分の方が不利だ。相手の方が荷物が軽くて良い条件だ」と受け取るのは表面的な捉え方です。
しかし、重たい荷物を持つことによって、「これで自分の筋肉がつくんだ。身体が鍛えられるんだ」と捉えることもできるのです。わざわざバーベルを持って体を鍛える人もいます。それに、重いものを持つことによって相手にも喜ばれるのです。
ポイント プラス思考ではなく事実を見ていくと、断りの中に財産があることが見えてくる
心も全く同じです。難しいと思われることをやることによって、その分だけ心に筋肉がつき、次に同じような難しい状況やお客様に遭遇した時に、それに耐えられるようになっているのです。ですから、そのことをプラスとして受け止めることができるのです。
それはプラス思考ではありません。事実として、力がついているのです。その事実を見ていくことです。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
やっぱり捉え方なんだ。
何とか時間を作りだしたいと頑張っているんですが、会社へ行って事務仕事をするには往復で3時間もかかる、家で仕事をしてると子どもたちに振り回されて集中できない、家にいるから妻が僕をあてにして、仕事してると(家のことやってくれない)と不満に思う、早起きしてやるんだけれど睡眠時間が足りてないからフラフラになる、もうどうしたらいいんだーー、どこでもドアが欲しい、などと不満イライラが溜まってます。
鍛えられてる、筋肉がついてると捉えたら感じ方が変わりました。
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前に、岡田社長のYSビジネスカウンセリング養成講座、橋渡しをしてもう既に講座が始まっていると気づきました。
リッキーさんから「残り2席」と知らせてもらい「ウーン追い込まれた…」
受講したい、でも妻の理解と受講費という条件を整えなければならない。
橋渡しをしたら不思議なことが起こった話を聞きますよね?身に覚えのない預金の満期案内が届いたとか、下駄箱の中に封筒があってお金が入ってたとか。
一応念のためと思い、郵便受けと下駄箱を確認しましたが残念ながらありませんでした(>_<)
昨日ひとつアイデアが浮かびました。会社の社長を口説いて会社にお金を出してもらって業務命令としてビジカンに参加できないか?
社長の強い望みである“社員教育、社員の営業力の強化”、YSメソッド・サンタ営業の威力の事実実例証拠証人として自分の今月の数字を挙げて、社長のニーズと僕のビジカン参加を結び付けるプレゼンをできないか?
現状と社長の望む未来とのGAPを埋める。現状のまま行った会社の未来と僕が一人ビジカン参加して社員全員に伝える未来、どっちがいいか?
GAP,言葉編、ココロ編で東京にいる社長を口説けないか?
そんなことを考えました。
そうだ、社員教育の研修費用を国や自治体の補助金で賄えないか?中小企業診断士の知人にビジカンのチラシをメールしそんな補助金がないか調べてもらうことにしました。
昔スラムダンクで安西先生が言ってました。
まだ諦めません。