おはようございます。シラです。誤認逮捕される夢を見て、目が覚めた時に安堵しました。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
Q.どうしたら客層を変えられるのでしょうか?
→A.客層を変えるというのは、簡単に言うと、今までなら10万円台の商品しか買ってもらっていなかったところを、100万円台、何百万円台の商品を買ってくれるお客様を狙っていくということです。
10万円台のものしか買えないお客様に、100万円台のものをいくら勧めても買えないわけです。それはいくらやってもお客様を惨めにさせてしまうし、こちらがいくら喋っても伝わらないだけです。ですから、それだけの金額を出せるお客様だけを狙っていくというのが、客層を変えるということです。「今、売上を三倍にする」と言ったら、そういう金額の部分で変えていくしかないわけです。
ポイント とにかく一人、金額の高い商品を買ってもらえるお客様を掴むこと。そこから自然と同じような層のお客様は広がっていく。
そのためには、まず何が何でも一人そういうお客様を掴むことです。今まで10万円台のお客様しか狙っていなかったものを、思い切って100万円台、200万円台の商品を買う人を、何とかして一人お客様にすることです。
そして、そのお客様の心を完全につかめば、そのお客様の友達とか周りには大体同じような層の人が多いですから、その層から今度は掘り下げていくということです。
大企業の社長なら、社長同士が付き合っています。お医者さんならお医者さん同士で付き合ったりしています。ですから、そういう層を狙うということです。
そして、彼らにはライオンズクラブとかロータリークラブとか経営者の会とか、そういうバックがあるじゃないですか。そういうふうなつながりを狙っていけば、今までは10万か20万しか売れなかったものが、なん百万台がポンポンポンと同じリズムで売れていくようになり、一挙に十倍になってしまいます。
そして、往々にして私の経験では、高い商品を買ってくれるお客様の方が決断力がありますから、大変売りやすいんです。みんなスパスパスパと決断が早くて話が早いし、わかりやすいですから、仕事が断然やりやすいんです。
ですから、付加価値をつけてあげて、いかにその商品の価値を伝えてあげるかということなんです。付加価値がたくさんあって、商品に価値があると思ったらケチな人ほど買います。お金は何かを使うため位あるんですよ。ただ貯金しておくためじゃないですよね。今は金利なんかないに等しいんだから、必ずお客様は何かにお金を使います。ハンドバッグ、洋服、保険、車、家…というように買うものがたくさんあります。
その中でも、最もこの商品にお金を払う価値がありますよということを分からせてあげることです。そうしたら買います。だって何かにお金を使うのですから。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
今まさに僕が取り組んでいるところです。とてもタイムリーな内容です。リライトしてて一番の響いたのは「そういう金額を出せるお客様だけを狙っていく」ということです。僕は心のどこかで絞り込むのが怖かったのか、そういう金額を出せるお客様「も」狙っていました。
この4月から、それを絞り込みしました。まだ今までの名残りで、絞り込んだ以外の話も舞い込んできます。それはそれで、しっかり対応させてもらうようにしてますが、自分から狙うのはそういう金額を出せるお客様「だけ」に絞り込みです。
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下の娘の保育参観に行きました。ただ普段の様子を見るのではなく、保育士さんたちと一緒になって子どもたちのオムツを変えたり、おやつを食べさせたり、一緒に遊んだりしました。
娘の通う0-1歳児クラスはお休みも多かったらしく、昨日は娘を含めて7人の子どもたちがいて3人の先生がいました。保育参観に来たのは僕ともう1人のママさん。
最初に昼寝から起きた娘のオムツを換えをして、2人の男の子をトイレ(オマル)に連れて行きました。
「えー!ゆーちゃんのお父さん、スゴーイ!」
オムツ換え、トイレの誘導を先生がビックリしながら褒めてくれました。上の息子の時に兼業主夫を長くしてたし、今でも家にいる時は子どもたちのことはよくやってるので慣れたもんだったんですが、なめてもらっちゃ困ります。
男の子たち2人は自分で歩けたので、言葉と身振り手振りで誘導して、自分でオマルへ行かせて座らせ、ズボン脱がせたりするときも、なるべく自分で足を出したりするようリードしてたのを褒められたようです。子どもたちもリードされてスムーズに自分で足を出したり、立ったり座ったりしてました。
膝の上に娘をのせて絵本を読んでると、女の子が娘のとなり(僕の右ひざ)に座ってきたので一緒に絵本を読みました。すると、さっきの男の子2人も集まってきて4人で絵本を読むことに。。クラス7人中4人が僕のところに。先生の誰かが、きっとラクをしてました(笑)
昔からそうなんですが、僕は小さい子に好かれるというかなめられるというか、寄ってきてくれます。息子の保育園の時も迎えに行くと「あっ!こーちゃんのパパだ~」って子どもたちが大集合して一斉に僕に喋りかけてきて、順番に話を聞いてたことも(笑)年中とか年長とか大きくなってくると、カンチョーされたり、股間をパンチされたり(>_<)
そういえば昨日の朝も集合場所で1年生に傘でカンチョーを喰らいました(>_<)
0-1歳児クラスの子たちは当然、まだ難しい言葉なんて通じないので、相手が分かる言葉と、身振り手振り表情なんかでコミュニケーションをとるわけですが、これって鍛えられるなあと思いました。難しい言葉を使えないんだから。バーバルコミュニケーションじゃなくてノンバーバルコミュニケーションで伝えていかなきゃいけないから。
ちょっと緊張して固まってたある子に、近づいてって、佐藤先生のニコニコおじさんの本の表紙並みにニコっ(^-^)って笑顔をしてみたら、パッと顔が明るくなって、ニコって笑顔になって、僕に近づいてきてくれました。
笑顔の威力ってすごい。
子ども(赤ちゃん?)は素直で正直だから、反応もダイレクトです。この子にとって僕の笑顔は合格だったみたい。
家では自由奔放にやりたことやって、あまりベッタリしない娘ですが、パパが他の子と仲良くしててヤキモチを焼いたんでしょうか。娘はエーンって泣いて僕にベッタリでした。娘の意外な一面も見れた保育参観でした。