一生懸命取り組む天才

おはようございます。シラです。昨日の運動会、息子の徒競走をなぜかスローモーションで撮ってしまいました。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

3.顧客大量獲得作戦①見込み客が大量にいる場所に行く

顧客大量獲得作戦でまずやらなければならないことは、ターゲットを絞って、そのターゲットとなる見込み客が大勢いる場所に行くということです。

まず、ターゲットを絞るためには、商品の全容を把握することが必要になってきます。自分の商品を買ってくれるのはどういう人たちなのかを明確に把握していなければ、一度に大量のお客様を獲得することは到底できないからです。

商品の把握ができ、ターゲットが明確になってきたら、次に、彼らのいる場所にアクセスする方法を見つけなければいけません。

ポイント 見込み客が大量にいる場所に行くためのプロセス 1)商品の機能を知る 2)用途を知る 3)メリットを掴む 4)誰に必要なのかを知る(ターゲットの明確化) 5)どこにいるのかを発見する 6)アクセス方法を見つける

それでは、次のプロセスに従って、リフィルに書き込みながら進めていきましょう

・1番目は「機能を知る」ということです。例えば、私の扱っていた営業強化プログラムの場合は、「聞くだけでノウハウが身につく」ということです。

・2番目は「用途を知る」ということです。これは商品の使い道を知るということです。私の扱っていた営業強化プログラムに例えるなら、「移動時間でも簡単に使うことができる」ということです。

・3番目は「メリットを掴む」ということです。これは商品を使うことによって得られる利益です。そのプログラムでいえば、「やる気が出てくる」、「成績が上がる」、「収入が増える」というメリットがあります。

・4番目は「誰に必要なのかを知る」ということです。そのプログラムでいえば「営業マンに必要」だということになります。

・5番目は、「どこにいるのかを発見する」ということです。そのプログラムでいうなら、全ての営業所ということになります。

・6番目は、「アクセス方法を見つける」ということです。そのプログラムでいえば、販売会社の社長や営業所の所長との縁を掴み、彼らと親しくなって、そこで講演をさせていただくのが、一番手っ取り速い方法だということになります。

このようにして、それぞれをリフィルに書き込んでいけば、ターゲットの絞り方と、見込み客へのアプローチの仕方が発見できるはずです。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

今日のリライト、書いててあれ?って思いました。何度も何度も営業プログラムを聴いているのに、今日のリライト個所は全く初めて聴いたかのようです。全く抜け落ちていました。

この6つのプロセスを何となくぼんやりとはやってましたが、考えて書き出して明確にしていけば、より仕事がはかどるように思います。STEP13のワークシートを見てみましたが、時間を作ってしっかりと取り組みたい!って思います。

フォロークラスが各STEPごとに月に1回3時間ありますが、1dayでも良さそうな気がします。それぐらい濃厚です。

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昨日は小2の息子の運動会でした。生まれつきの脳の障害で一生立てないかも、一生歩けないかもと医者に言われてた息子の運動会は毎年感動します。

健常の子よりもかなり遅くだけど、立てるようになり、歩けるようになり、走れるようになりました。だけどスピードはというと速くはありません。それによく転びます。

保育園の運動会のかけっこから、ずっとビリです。

でもいつも一生懸命に取り組むんです。

ハンデとか関係なく、1番になりたい!って練習した時期もありました。

さすがに小2くらいになると、過去の記憶経験が積み重なってきてしまったのか「1番になりたい!」とは言わなくなりました。今年は「練習の時からぼく、ずっと4番」と言ってました。僕や妻には口に出して言わないだけで、きっといろんなことを思ってるんだと思います。

昨日も観覧席のベストポジションを確保して応援をしました。

天気が良く、日差しが強く液晶がよく見えなかったけれど、iPhoneで動画を撮りながら応援をしました。べスポジ最前列に座り込み、間近で息子の走りを見ました。

順位は練習同様4人中4位でしたが、スタートの反応とスタートからの加速が遅かっただけで、走るスピードそのものはそれなりに速く走れてました。そして何より一生懸命走ってました。真剣な顔で走ってました。

真剣に一生懸命走る姿にやっぱり今年も感動しました。息子は勉強も運動も決してできる方ではない(むしろ・・・)ですが、何に対しても一生懸命取り組みます。ほんとうにすごい。

徒競走も、練習でずっと4番でも関係ありません。過去がどうだったとかカンケーなく、毎回一生懸命にやります。一生懸命取り組む天才だと思います。

見習いたい。息子から教えてもらうことがたくさんあります。

2年生男子の徒競走が終わった時に、余裕なはずのiPhoneの容量がいっぱいになってしまいました。これ以上撮影できませんとメッセージがでました。(そんなはずはない!)と確認をしてみると、撮影した2年生男子の徒競走の動画がスローモーションで撮られてて、6分が40分の動画になってしまいました(>_<)

これ以上撮影できなくなったので、今年の運動会はあとのプログラムはしっかり目に焼き付けました。

夜、運動会の打上げで4家族が集まり、飲み会をやりました。このスローモーションの件を話したら「見たい!見たい!」と。見せてあげると、「これ欲しい!欲しい!送って!」と。失敗したと思ったのが好評でした。

今朝は娘が泣き、息子が5時に起きてしまいました。いろいろやりたかった朝の時間、息子のリクエストで公園テニス行ってきます。