プロカントレーニング楽しい!

こんにちは。シラです。3日ぶりにちゃんと睡眠をとれました。睡眠って大事ですね。頭がスッキリです。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.キャンセルを防止するには何をすればよいのでしょうか?

→A.売れた時に、これで仕事は完了だと思ってしまうからキャンセルが来るんです。ところが、お客様は、契約書を書いてお金を払ったにもかかわらず、まだ確信に至っていない場合があるんです。「ああ、こんなの買っちゃったけど大丈夫かなあ…?」とどこかで不安があるんですよ。大多数の人がそんな不安を抱いていると思たらいいんです。

ですから、契約をとった後に、もう30分なり1時間、ピシっとなっとさせるための時間をとったら、キャンセル率がグーンと減ります。「あ、良かったんだ。私の決断はこれで良かったんだ!」と曇りをとってあげることが大事なんです。

ポイント 契約書にサインをしてもらった後で、さらに30分~1時間お客様に「決断してよかった」と思ってもらえるように話をする

それを話すときには、ちゃんと契約書を書いて、お金をいただいてからやらないとダメですよ。

その前にやってしまうと、話が延びるだけでまた気が変わってしまう可能性があるから、契約をとるときはいち早くサインしてもらうとか、お金を出してもらうんです。

そういう手続きを全部完了して、もう帰るだけという段になった時に、もう30分なり1時間、話をするんです。そうしたら、キャンセル率は減ります。

そして、その後に手紙を送るなどして、商品の配送やアフターフォローなどこれからの流れを全部説明してあげて、全部動いていると行くことを示してあげることです。

そうしたら、お客様は自分で決断したことに責任を取らなければならなくなります。お客様に「責任をとれ」とは言えませんから、「こういうふうにやってます」という内部的な動きをちゃんと知らせてあげることです。

そうすると、お客様は「もう買っちゃったからいいや」と自分の心の中で自分を納得させちゃうんです。「もういいや。きっとこれで良かったんだ!!」と思うわけです。

そこまでもっていけたら良いです。そうしたら、もうキャンセルはグーンと減ります。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

前にも書いたことがありますが、僕が究極の営業プログラムを申込した後、YSコンサルタントから電話がかかってきて佐藤先生が言われるように、商品をいつ発送するとか、中身がどうなってるとかの話がありました。そして商品が到着した後も電話がかかってきて、ちゃんと届いたか、中身はちゃんとあったか、使い方の説明などの話がありました。きちんと佐藤先生の言われることが行われているんですね!まるでここのパートのお手本のような流れでした。

お客様が和として実際に自分が体験をしたことで、ここで言われていることに大きくうなずいてしまいます。自分が商品を提供する側の時にもちゃんとこのようにやらなければ!そう思いながら書きました。

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15日月曜日の友の会こけら落としから、昨日までの3日間で6時間しか寝れませんでした。不眠ではなく、忙しすぎて(>_<)。昨日はYSのT講師をチャイルド役のサンタミーティングに参加をしました。Tさんがトナカイ、Mくん、サンタミーティングの生みの親Hさん(佐藤先生のもとHさんが立ち上げたと聞いています)の奥さんのYさん、そして僕の3人がサンタという少数精鋭のそれはそれは濃いメンツでした。

睡眠不足がたたり終了時にはスイッチが切れたようになってしまい、娘が発熱したこともあり懇親会はご無礼をして早々と帰宅をしてしまいました。とても濃いメンツの懇親会、どんな話が繰り広げられたか気になります。。。

サンタミーティングには気づくと数か月ぶりの参加でした。久しぶりにバックモチベーション、遺影のワークをやりましたが、やっぱりいいですね。自分が一人ではない、本当にたくさんの人のおかげで自分が生かされている、時間=命、いろんなことを再確認しました。

遺影のワークで僕はT講師の父親をやりました。自分の父親、そして息子から見た自分と重なり合って、涙が止まりませんでした。手に取るようにT講師の父親の気持ちが分かり、その気持ちを言葉にし相手に伝えると、「父が生きていたら、同じことを言ってくれたと思う。まるで父のようだった」と相方はシェアしてました。

会ったことのないT講師のお父さんですが、子を思う父親の気持ちは一緒なんですね。心の奥底ではみんなつながってるんだってことを再確認しました。

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前日の夜、所属するYEGの関係でお隣のYEGの例会・懇親会に参加しました。懇親会の場で途中で席を移動し、全く初めての人の隣に座りお酒を酌み交わしながら話をしてて、酔っぱらいながらも(よし、トレーニングしよ)と勝手にプロカントレーニングをしました。お酒の勢いもあったでしょうが、その方が身を乗り出しながら自分の今までの苦労や仕事への思い、人生を語ってくれました(笑)相手が心開いて喜んで語ってくれるの、嬉しいなあ~(^^)

昨年、県連出向して県内各地のYEGをまわりいろんな方とお酒を酌み交わしましたが、たまに意識して“飲みながらプロカン”してました。一人100人くらいの懇親会の場で泣かせたこともありました(^-^)v。何人もの人がベラベラ自分の思いや人生を語ってくれました。その方たちとYEGの行事で再会すると、みんな寄ってきてくれます。嬉しいです。

地元(と言っても僕の住んでる隣の市ですが)に帰ってきて、仲間で飲み直しました。今日は終電間に合ってると思ったら、帰りの駅の時刻表じゃなくて行きの駅の時刻表の終電時刻に間に合ってるだけでした(T ^ T)。Mくん、Uさんたちに「詰めが甘ーい!!笑」と大爆笑され、運転手のAくんにお願いして、一人遠方の僕を自宅まで送ってもらいました。

いつもMくんが僕にしてくれるようにタクシー代として、AくんにAくんは素晴らしいを売ってあげよって思いながらも睡眠不足でウトウトしてしまいました。ギア合わせの相槌でそのまま首がコクってなってウトウト…。はって起きてまた相槌。相槌→ウトウトの繰り返しでした。そして自宅前に到着したところまでは覚えてたのですが、ついに寝落ちしてしまいました。時間にして30分、ハッと目を覚ますとAくんはまだ熱く語ってました(笑)

力があって物事を俯瞰してみれてアイデアをいっぱい持ってるのに控えめで大人しくて、あまり自ら発言しないAくん。積極性が出てくればもっと力を発揮できるのになあ~と思ってたのですが、代々続く家業を飛び出し自ら起業、会社経営してるだけあって熱い気持ちをちゃんと持ってて、その熱い気持ちが溢れてました。Aくん運転手で飲んでないはずなのに。寝落ちしてゴメン。。

“飲みながらプロカン”どころか“寝ながらプロカン”みたいなことができてました(笑)

これ、とっても楽しい。

懇親会や大勢での飲みの場で、楽しく酔っぱらうのもいいけれど、“飲みながらプロカン”もっとやろっと。しかも初めて会う人だとなお良し!昨年県連出向のとき、もっと“飲みながらプロカン”意識してやればよかった。