こんにちは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりあいがとうございます。
昨晩は力尽きて寝てしまいました(>_<)
今日はママ休日出勤につきワンオペ主夫業です。
昨日の朝、ルーティーンの瞑想をしていてなぜかこれまでの僕の人生で出会った人たちのことが次々と浮かんできました。瞑想した後もずっとそれが続いて。
あー、あの人に出会ってこんなことがあった。
あの人にこんなことしてもらった。
あの人がいたから自分はこういう選択をした。
あの人の影響で自分も好きになった。
あの人にあんなことを言われて辛かった。
あの人がいたからこの人につながった。
そんなことがずっと続きました。すっかり忘れてた人までブワーッと出てきました。まるで走馬灯のように。
で、昨日は会議の日だったので名古屋への移動中、手元に届いたばかりの覚醒vol.10の音声を走馬灯を駆け巡らせながらじっくり聴きました。
この手元に届いた覚醒の音声を初めて聴く時、毎月いつもそうですが何とも言えない気持ちになります。
何とも言えない気持ちで聴いていると、スピーカーからワンフレーズが飛び込んできました。
『人生のキャスト』
自分の人生というドラマ・映画に出てくるいろんな配役の人たち。
これまでの人生で目の前に現れてくれたすべての人がそれぞれに自分の人生ドラマで役割をもって出演してくれた。
いい役の人ばかりじゃない。
悪役の人もいた。
ちょい役の人もいた。
いろんな役の人がいた。
僕はあまり人を嫌いになることが少なかった、本当に嫌いで受け付けない人ってこれまでの人生でほとんどいなかったんですが、数少ない本当に悪役だった人って今振り返ると僕の人生の大きな選択に思いっきり影響してる。
覚醒vol.10聴きながら走馬灯を駆け巡らせてて、これまでに出会ったすべての人誰一人欠けても今の自分にはなってないと気付きました。
あまり人を嫌いになったりすることのない僕ですが、今渦中のとある出来事で「ありえない」と思う人が現れてきました。
そこまで人を裏切れるんだというくらいすごい人。
朝この『人生のキャスト』に気づかなかったら、さらに渦中に入り込んで近視眼的ものの見方しかできなくなって振り回されてたんじゃないかな。
「ありえない」とは思いましたが、これも人生ドラマに欠かせない配役として出演してくれてるんだろうと思ったら、また違った受け止め方になっています。
「今の自分があるのは誰のおかげか」
「原点は誰なのか」
ひたすら思いつく人をどんどんどんどん書いていくバックモチベーションのワーク。初めてやったときは強烈でした。
当時、すごいと思って何度もやったけれど久しぶりにやってみようかなと思いました。
