あれ?思ってたのと違う… なぜ?

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

おかげさまでいつもの毎日に戻りました。
ふぅ、やれやれといった感じです。

昨日、「あれ?」っと思ったことがありましたので、今日はそのことを書きます。事前情報に反して反応が悪くないじゃないか、いやむしろなかなかいい反応なんじゃないの??ということがありました。

商工会議所青年部で、今年のクリスマスにサンタクロースに扮して希望のあった家庭にプレゼントを届けに行くという、サンタ事業の担当責任者を任されています。そのサンタ事業のPRに昨夜、ある委員会にオブザーブ参加させてもらいました。

先週、サンタ事業を企画するメンバーの打合せの後、メンバーのある一人に

「シラさん、サンタに来て欲しいってどれくらい応募があると思ってる??」

「みんな冷めてるよ、PR、心して臨んだ方がいいよ」

などとアドバイスを貰ってました。(そうなんだ、、)と思い、心して臨みました。みんな真面目に会議しているときは静かにしていて、懇親会が盛り上がったところでPRをさせてもらったら、、

「うちサンタ来て欲しいなあ、頼むね」

「私、子供いないけど甥っ子姪っ子でもいい??」

「うちは遠いけど来てくれるの??」

などなど悪くない反応で「あれ??思ってたのと違う…」と思い、とても嬉しかったです。

どうして反応が違うんだろう?相手が違うから?と疑問に思ったのですが、すぐにピン!ときました。PRする人が違うからだ。別に僕のPRが上手だったという訳ではありません。

理由はたぶん僕自身がサンタ事業にワクワクしているから。アドバイスをくれたその人は、「任された役割だから協力するし頑張ってやるけど、正直、別にうちにもサンタ来て欲しいとは思ってない」と言ってました。

それがそのままPRにも表れる。

もしかしたら、相手が違うから、という理由も少しはあるかもしれません。だけど多分理由はこれだと思います。自分がワクワクしてるか冷めてるか。

それがPRに表れるだけでなく、もっというと、同じ相手の反応でも捉え方が正反対になるかもしれない。かもしれないと書いてますがたぶんそうです。

同じ相手の反応でも捉え方が変わり、Aさんは「あまりいい反応じゃないな」と捉え、Bさんは「反応いいじゃん」と捉えたとしたら、
AさんとBさん、その後の展開はどう変わってくるか。

相手の問題ではなくてこちらの問題。

セールスでも全く同じ。
なるほどね、って思いました。

おもしろい!