こんにちは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
今日は午前中に事業承継セミナーを企画提案で商工会議所の担当者と会いました。4月に学長質問会へ参加した日の夜に酔っぱらって車で送ってもらっているときに浮かんだアイデアがそもそもの事の発端。
11月に商工会議所が主催して県の事業承継を担当する専門の人と二部制でやることが決まりました。志を同じくする仲間が苦労しながらいろいろと商工会議所や法人会などにアプローチをしていて、そんな中あまりにあっけなく決まってしまい、口がポカーンとしてしまいました(笑)
やはり相手のニーズ・シーズ・神シーズまで意識してやるとすごいんですね。
相手が組織だったので、担当者個人レベルでのニーズ・シーズ・神シーズと、組織としてのニーズ・シーズ・神シーズを両方書き出していったことと、そして“聴く耳”を意識したことがよかったのかな。
セミナーをすることがゴールではないので、あまりやったー!という気にならないのか、呆気なすぎてやったー!という気にならないのか定かではありませんが、どこか他人事のようです。
先週、“対話”をした子に佐藤先生の本『満月の法則』と真我パーソナルカウンセリングのチラシと福岡講演会のチラシをプレゼントしました。
パーソナルカウンセリングのチラシを探してたら福岡講演会のチラシが1枚出てきて、今から送っても日程的に無理だけど…と思いながらも、佐藤先生の最新のこととこころのクリニックのことがよく分かるチラシだと思って同封しました。
一言手紙を添えようとペンをとり書き出したのですが、途中で違和感を感じて書き直しました。気づくといかにYSメソッドがすごいか、という商品売りになっていました(>_<)
これ、商品やサービスが素晴らしければ素晴らしいほど陥りやすいですね…。
一度ペンを止めて、相手の顔を思い浮かべながら「大好きです、大好きです…」と心で呟きながら書き直しました。
お母さんのうつがすっかり良くなったらどんな未来ですか?
もし少しでも僕がそのお役に立てて、あなたが喜ぶのであれば嬉しいです。いつも笑顔と元気をくれるお返しができたらいいな。
そんな文章になりました。
今日の二つのネタを書いて、「何が伝えたいんだろう?」と自問してみました。
事業承継セミナーが決まったことは蒔いた種が芽を出した話、
『満月の法則』の本とチラシをプレゼントしたことは種をまいた話。
種を蒔いたり芽が出たり。今日はそれを残したかったんだろうな。
たぶん。
日々それの繰り返しなんでしょうね。
それが人生の優先順位一位と合ってるのか、ズレてるのか?
この二つの話はどちらも“誰かを喜ばせる”なので、オッケーと思いました。