創業者研究・開発者にインタビュー

こんにちは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

いつか書こう書こうと思いながら日々いろんなことがあって、だいぶ月日が経ってしまいましたが、今日はそのことを書こうと思います。

13法則の中に『創業者研究』というのがあります。
営業プログラムの中にもSTEP3の中に『商品の開発者にインタビューをする』というのがあります。
先月Mさん主催のカウンセリング勉強会に参加する前にそれをやりました。

場所が赤坂で、たしか近くだったよな…と思い調べてみるとやっぱりそうで、少し早い新幹線に乗って東京に着きgoogleに案内してもらいながら赤坂見附まで行きました。歩いて数分のところにそのビルはありました。

プルデンシャルタワー。

僕はプルデンシャルの社員でもないし出身でもないけれど、プルデンシャル系の保険会社の思想が好きで、プルデンシャルは代理店に商品を卸していないので取り扱っていませんが、プルデンシャルグループのジブラルタ、プルの兄弟のソニーの商品を取り扱っています。日本のプルデンシャルの創業者の坂口さんの“生命保険 魔法の言葉”にはいたく感動して、リライトした紙を自宅のデスクの前に貼ってあります。

ビルの入り口まで行くと坂口さんの写真と坂口さんの人生の年表が書かれたモニュメントがありました。十分に時間があったのでじっくりと読み、写真を撮ったりしました。リライトした“生命保険 魔法の力”を坂口さんの写真の前で読み上げてみました。

(坂口さんは、こんな魔法の力を持った生命保険を日本の一人でも多くの人に届けたかったんだなぁ…
生命保険の力を通じて日本の人々の神シーズを満たしたかったんだ)

と、坂口さんの想いが伝わってきました。せっかくだからここで内観光受してみよ(笑)とふと思いつきやってみました。

坂口さんのその想いが強烈に伝わってきました。

モニュメントの前で独りごと言ったり(魔法の力を読み上げた)、目を瞑って涙流したり鼻水垂らしたり(内観光受)…。傍から見たら完全に変な人です。休日でほとんど人通りがなかったのですが、警備員に声をかけられてしまいました(笑)

「関係者の方ですか?」

「はい、関係者です。社員ではありませんが僕は保険を取り扱う者で、一度坂口さんにお会いしたかったんです」

鼻水かんで涙を拭きながら、坂口さんがやってきたことやりたかったことを警備員に語りました(笑)

警備員は「??」って顔でしたが、怪しいものではないことが分かったのか、この先に『坂口メモリアルパーク』というのがあり坂口さんが生前語った言葉が書かれたモニュメントが並んでいるよ、と教えてくれました。部外者の方は本当ですとモニュメントの写真は遠慮していただいているのですが、どうぞ写真の取り扱いにはご注意ください。SNS等へ上げることなどはお控えいただければ…。とも言ってくれました(^^)

教えてもらったメモリアルパークを歩きながらひとつひとつのモニュメントをじっくり見てまわりました。

僕以外誰もおらず、とても静かな場所でした。

一通り見てまわって、ベンチに座って物思いにふけりました。

そうだ!とせっかくなので瞑想をしました。

瞑想してパッと目を開けた時に、

生命保険は神シーズ商品だ!

お金を払っても自分は受け取れない。あげよう、与えようという愛そのものだ!

とすごく深いところで腑に落ちました。

自分の取り扱う商品やサービスの開発者、働く会社の創業者、直接インタビューしたり研究したりすると、商品サービス、会社に込められた愛に気づくんですね!

誰のおかげで今があるのか

原点は誰なのか

ここにも通じてると感じました。

実際にやってみてとても良かったです。