「みんなの幸せが自分の幸せ 自分の幸せがみんなの幸せ」だった(やっぱり)

こんばんは。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

先祖がかすがい

よく、「子はかすがい」という言葉を使うが、実は先祖がかすがいである。
私たちは誰一人例外なく、両親から生まれ先祖がいる。表面的にどう見えようが、両親も先祖も、子孫の繁栄を願わないものはいない。目に見えなくても先祖は魂の応援をしているのである。そして、その子孫の伴侶の繁栄も同時に願っているのだ。自分の子孫の幸せは望むが、伴侶の幸せはどうでもよいということはないのである。なぜなら、命が男と女の双方がいてつながっているという真理は、誰も否定できないからである。
自分の先祖は、自分の夫を、妻を、応援してくれているのだ。同時に、夫の、妻の先祖は自分を応援しているのだ。夫は妻の、妻は夫の先祖の絶大なる魂の後押しを受けているのである。
男と女は、実は、先祖がかすがいなのである。

佐藤康行「図解 神のメッセージ3」62頁

もう一ついきます。

たすき掛けの先祖供養

夫の先祖を、妻の先祖を、自分の先祖以上の気持ちで供養することは、とても重要なことである。
命という縦のつながりは、自分の先祖だけで成り立っているものではない。自分に父と母がいて、伴侶にも父と母がいる。そのあなたと伴侶の間に生まれた子供は、4人の祖父、祖母がいることになる。自分の父母は敬うが、伴侶の父母はどうでもよいとなると、自分の子どもを否定することになるのである。
伴侶の先祖を心から扱うと、親、夫婦関係、どこも、孫、あなたそのものともいえる子の縦の環境が劇的に好転していく。なぜなら、心の世界はつながっているからだ。
この世に生を受けたあなたは、過去の因縁を断ち切る重要な役割を担ているのである。その事実を受け止め、この世に生まれた使命を果たすために、先祖は総動員であなたの背中を押している。この宇宙の真理に気づくと、これこそがもっとも強力な、たすき掛けの先祖供養である。

佐藤康行「図解 神のメッセージ3」84頁

土曜・日曜で未来内観を受講しました。

佐藤先生がよく言われる喩えで言うところの、スクリーン(=現象面)と映画のフィルム(=心)。
「現象面を何とかしたい」と映画のスクリーン(=現象面)をどうにかしようとするけど、フィルム(=心)を変えなければスクリーンに映る映画は変わらない。
2日間を通して、心のフィルムが書き換わり問題だと映っていた映画のスクリーンが問題として映らなくなってしまいました。

今回はずーっと見て見ぬフリをしていた、避けていた問題、フタをして放置をして悪臭がしてきてちょっとフタをあけたらなんにもしたくなくなるくらい力が入らなくなってしまったことをテーマに2日間受講をした。

数年放置していたてーまだったので、心のフィルムが書き換わってスクリーンに映し出される映画が変わっているのを顕著に感じました。

スクリーンに手をつけること、つまりは問題自体に対処をしようということを2日間全くしていないのに変わってしまっっているのがすごいと思いました。

受講前、Mくんやリッキーさんに

「シラさん、それで最高の人生だった!ってこの世を去れますか??」

と問われても

「最高の人生だった!とは言えないけど、精一杯の人生だった、でいいです。だってどうせここに手をつけても次のお題が来るんでしょ?無限だから。次のお題も来てほしくないからもうムリ」

と駄々こねていたのを思い出して笑ってしまいます。
あの時は真剣にそう思ってたんだけどな…(笑)

詳細は省きますが今回僕が得た結論は

「みんなの幸せが自分の幸せ

自分の幸せがみんなの幸せ」

でした。

2日間泣き過ぎて目を擦り過ぎて結膜炎になってしまいました(>_<)
今朝目覚めて世界を眩しく感じるか…と思いきや目やにいっぱいで目が開きませんでした。。
これもゴミ出しか??と捉えてます。

このスクリーンに手をつけるのではなくフィルムを書き換えるということでスクリーンに映し出される世界が変わるというので、営業プログラムの「見込み客はどこにいるか?」外にいる、内にいる。
心を市場を開拓する。
という話を思い出しました。

「ニーズ、シーズ、神シーズ、神対応“神シーズ”・“神対応”」

「神のみを相手にする」

「満月を前提」

このあたりのことを頭や理屈で理解するんじゃなくて、感覚で「ああそうか~」と掴めた2日間でした。

名古屋文化(?)とMくんが言っていた講座終了後の懇親会、大盛り上がりで楽しかった~(^^)

2日間集中しすぎてぐったり疲れて今日もまだ力が出ないような状態で、波にプカプカ浮かぶような感じで1日仕事をしてしまいました。
今日は早く寝ようと思っていたのについつい図解 神のメッセージシリーズを読んでしまいました。真我開発講座受講後に読む図解 神のメッセージシリーズは答え合わせをしてるようでおもしろい!

久しぶりの真我開発講座の受講でしたが…

「本番はこの外です」毎回基礎編や勉強会の最後にTさんが言われてます。