こんばんは。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
徒然なるままに書きます。
気持ちがノッっていろんなことをこなせる時もあれば全くやる気が起きず何もしなくなってしまう、できなくなってしまう、つまり感情に振り回されるということがよくあるのですが、最近はそれが顕著でした。
先日実践プログラムのvol.2が届いても数日聞けませんでした。
しかしこれではいけないと実践プログラムを聴いてみると、感情に振り回されないためにどうするか?佐藤先生がズバリ話していました。
今日、朝久しぶりに内観光受をしてからその佐藤先生が言っていたように、やることを書き出して優先順位付けをやったおかげで今週末名古屋である未来内観に参加をするためのアクションをすることができました。
調べてみるとちょうど1年前の昨年2月から久しぶりの真我開発講座の受講です。
そんなに久しぶりだったんだ。。
一通り再受講をしようと決めて、まだ再受講が実現できていない未来内観を受講することを整えれたことが(まだその日になるまで油断できませんが一応今のところ受講ということで)良かったです。
・・・・・・
今日は息子の言語と作業のリハビリに行きました。
息子の担当の作業療法士が3月いっぱいで退職をするということで最後のリハでした。
この先生に丸5年お世話になり、いつも親身に相談に乗ってもらっていました。リハ後にこれからのことや今までの積もる話をしました。
息子は先天的な脳のハンディで言語の獲得、運動機能の獲得が困難だったんですが、中でも言語の獲得において、この作業療法士の先生と言語聴覚士の先生のアドバイスをもとに、ひたすら話しかける・コミュニケーションをとる・本の読み聞かせなどをしていくなかで、獲得できた言語をひとつひとつ記録していきました。
理解もしているし発語もできる言葉
理解していて発語が不明瞭な言葉
理解はできているが発語できていない言葉
などを一つ一つ記録して、分析をしました。
ラ行がヤ行になってしまう、サ行が発語できない、エの母音がオになってしまう、この音とこの音が続くと発音できない…などなど。素人ながら必死に記録分析をしてたくさんの規則性を発見しました。
それをレポートにまとめて言語聴覚士、作業療法士、小児科医に伝えて、対策をしてリハの内容を組んでもらったり日常でできることを考えてもらうなど専門家にアドバイスをもらってそれを日常でやる、そんなことをしてました。
先生たちの間で、まるで研究者の研究のようだ、そのまま学会で発表できそうとか話していたそうです(笑)
当時、僕は医療の専門家ではない素人だけれども、自分は息子の専門家であるべきだと思ってました。要は必死だったんですね。
まだまだ不明瞭で慣れていない人にはキャッチできない発音ではありますが、今ではほんとに、よく喋るようになりました。
「パパ~、もしよかったら しゅくだい おわったら いっしょに マリオオデッセイやらない??」
と、暖簾をくぐるように話しかけてきたり
「たとえばもしやるとしたら、マリオオデッセイにする?それともマリオカートにする?どっちがいい?」
ゲームをやる前提で「もし」を使って選択させられたり
「うん、そうだね。それもいいけど やっぱり 先に ごはん たべる」
いったん僕の言ったことを一旦受けて、それから自分の意見を述べたり
社会でそのまま活かせる言葉遣いまでしちゃってます(笑)
・・・・・・
2コマリハビリをこなし、いつもなら疲れちゃってグズグズなところです。
漢字プリント
算数プリント
音読
夕ご飯
薬を飲む
歯磨き
ゲーム
お風呂
明日の準備
と、家に帰ってからも息子はやることが山盛りあるのを、今朝、学校にでかける前に息子と話ながら壁のホワイトボードにこれらのやることを書き出しておきました。
そして一つずつ順番にやること終えては、消す。とやっていったら
「なんか、今日は たのしい~♪」
家に帰ってからもやること、やりたいことを息子は集中力を切らさずにやっていきました。
自分と同じように息子にも、やることリストは効果てきめんでした。