こんばんは。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
今日は(も?)いろいろなことがありました。
自分からアクションを起こしたことがカタチになったり、大変お世話になっている人に少しだけ恩返しをする機会をもらったり。
突然ですが、みなさんにとって時の流れってどうですか?
どんな感じがしますか?
もうこんなに経ったのか…
それとも
まだそれだけしか経っていないのか…
早いですか?遅いですか?
どんな感じがしますか?
今日、僕はあるきっかけで人生のどん底だったあの時からどれだけ経ったかを調べることがありました。
調べた結果、そのどん底だった時はまだちょうど3年前でした。
あれから3年…
3年間の間に、これでもかっていうくらいたくさんの出来事がありました。
話はそれますが、その3年前のちょうど今ごろに、普段占いの類は一切まったく信じてない僕ですが、人生のどん底状態を何とかしたく藁をもすがる思いで、岐阜県の天照山によく当たるというシャーマン(霊能者)のおばあちゃんがいるということを教えてもらったので尋ねました。
雪深い山道を登って行ったのを覚えてます。
神社の社務所に入ると数人待っていました。
どうしたらいいか分からないでいると、おばさんが「ここに名前を書くんだよ」と親切に教えてくれました。
「あんた、はじめてか?それはラッキーだよ。今日はおみえになるから。いつ会えるかは分からないからね。だけど本当によく当たるんだよ。うちは大事なことを決める時はいつも相談してからにしてるんだよ」
などといろいろ教えてくれました。
結構こういうことを信じてる人がいるんだな…なんて思いました。自分もはるばる来てるのに。
自分の順番が来て呼ばれて、自分と家族の名前やら生年月日やらを書いて相談をしました。細かいことは覚えていませんが、そのおばあさんが僕に言ってくれたことは、
「あんた、夏以降まで辛抱できんかねぇ。夏以降にもんのすごい出会いがあるで、それまでなんとか辛抱できんか。
あんたさんに人生これまでにないくらい応援してくれる人と出会えるで、なんとかそれまで頑張れるかね」
そんなようなことを言われました。
その時の僕は「はい、わかりました」とは言ったものの、そんなに待てない、今すぐに何とかしたい、そんなことしか思えず期待外れに感じて落胆して帰ってきました。
ですが、そのシャーマンのおばあちゃん当たってました。
僕は、数か月後に名古屋であった佐藤先生の講演会に行き、そのまた翌月にあったYSのココロ・言葉・行動編を受講し、夏に真我開発講座を受講しました。
夏に“本当の自分”に出会いガラッと変わったのです。
おばあちゃんの言う通り、人生これまでにないくらいの応援してくれる人に出会いました。
いろいろありすぎておばあちゃんに言われたことなどすっかり忘れていたのですが、だいぶ経ってから気づきました。
ああ、あのおばあちゃん当たってた!!
でもまさかその出会いが自分との出会いだったとは…
人生最大の応援してくれる人って真我さんだったんです。
話を戻しますと、その3年前のどん底の当時から考えると今は思いもよらないような自分になっています。
と、いうことは今から3年後の自分は今の自分からは充分思いもよらないことになっている可能性がある、そんなことに気づきました。
実際、先週の自分から見て、予想もしていなかったことになっていたりします。
ついこの前の除夜の鐘をきいてた時には全く想像もしていなかったことになっていたりします。
3年もあると。。。
どんなことになっちゃうんだろ??
人生って面白いって本当ですね。
今日は本題より余談の方が長くなってしまいました 汗
コメント
シラさん、はじめてコメントします。
今朝、ちょうど自分の最悪の時期のことを考えていました。
あれから、もう12年経ったんだなぁ、と感じていました。
個人事業が頓挫して、1億5千万の負債を抱え、何もかも失った12年前でした。
やはり、雪の積もった1月下旬の寒い日でした。
それから、縁あって、13時間におよぶ個人面談をしていただき、グループでの仕事を与えていただきました。
そんなことを、考えていたら、シラさんのブログのテーマと出会いました。
尾崎さん、コメントありがとうございます。
昨年、尾崎さんの体験談を聞かせていただいたは、心が震えましたよ。みんなそれぞれにターニングポイントってありますよね。どん底から今への変化を思うと、思いもよらない未来って十分あり得ますよね!