おはようございます。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
昨日、ある企業に提案に行きました。
事前に先方のニーズ・欲求から付加価値を考えて訪問をし、その付加価値を天秤ばかりに乗せながら提案をしたのですが天秤が傾ききりませんでした。
なぜか？
先方のニーズ・欲求を先方から引き出すのではなく、事前に僕が勝手に決めつけてしまっていたから。
話をしている途中で気がつきました。
先方のニーズ・欲求は売上アップや利益アップではなく顧客満足、お客様を喜ばすことだった。
提案をすると社長は私を店舗へ連れて行き、そこにいるお客様に直接たずねられました。
「このようなことってご興味ありますか？」
「もし、こういうような企画をするとしたらどう思われます？」
最近お客様に聞くようにしている、ということは耳にしていたのですが、“あとで”ではなく“すぐに”やられていました。
すごいと思いました。
店舗から戻ってきて話をする中で「すごいですね」とフィードバックすると「躊躇する気持ちが全くないわけじゃないけどね」と言われました。
傍から見ていると全く躊躇してるようには見えませんでした。お客さまたちと楽しく会話しているようにしか見えませんでした。
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自分の勤める会社にもある提案をしています。
先週企画書を書き提出しました。
昨日、その件について幹部社員が会議をてくれました。
その結果を支社長から電話で聞きました。
立案者である僕がその場にいなかったため、なかなか伝わりきらなかったようでした。
幹部社員たちはベテランです。過去の記憶経験から消極的な意見がたくさん出てきたようでした。「難しいな…」との印象を感じましたが、次のステップとして支社全体に僕がプレゼンをするように、ということで提案自体は進めていけれることに。
付かず離れずでやっていけばラクなのかもしれませんが、思いっきり近づいて踏み込んでます。
試しているような試されているようなそんな感覚がします。
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昔の僕は受け身のタイプの人間でした。
自分から何かしよう！というのはなく、誘ってもらって何かする。
飲み会の一つすら企画したことがありませんでした。
今日こうして書いていて、あれ？企画を考えてみたりそれを提案してみたり、何かを人に働きかけることをよくやってるぞ。僕ってそんな人間だったっけ？？
と自分の変化に気づきました。
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毎日いろんなことが起こります。
それに反応して心もいろんなことを感じます。