おはようござます。シラです。
昨日は新幹線の切符と宿の予約をしました。今までノープランで行くことが多くて、その日に宿を探したりしてましたが、備えあれば憂いなし、です(^^)
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
弱い人は強い、強い人は弱い
自分一人で何もかもやってしまおうというのでは、小さなことしかできない。自分の中の弱さを克服しようとして、ひとりで奮闘し、他の助けを借りようとしないと苦しくなってしまう。
人には、人に協力したいという本能があるが、強い人は、「自分が」が出てしまって、なかなか協力してもらいにくい面がある。
実は、弱い人の方が強く、調和しやすいのである。弱いということを自分で認めると、その弱さを補ってくれる人を求めることになる。自分にはないものを、人が持っているということに気づいて謙虚になる。感謝をすることができるようになる。
そしてまた、それは、その人を生かすということにつながる。弱いということは、他を生かすことができるのである。
そのように物事を進めていくと、発想も変わってくるし、自分一人ではかなわなかった大きなことを成し遂げることができるのである。
佐藤康行「図解 神のメッセージ3」54頁
今日は何をリライトしようかな～、と学長の本をパッと開いたところがやっぱりちょうどぴったりのページでした。
昨日のブログの記事の中の自分で何とかしようとすることについて、さすが学長、とてもわかりやすくまとめられてました。
いつもお世話になってるTさんの今朝のブログを読んで、Tさんにもこのページをプレゼントしようと思います。新幹線の中で読んでくれるかな(^^)
Tさんの今朝のブログ
今日は突破すれば限界じゃなくなると感じたことを書きます。
新幹線とホテルを予約して、（また一歩学長講座に近づいた♪）とニヤニヤしながらの帰宅途中のことです。
メールのチェックをしていて、僕が所属している相続・事業承継コンサルティング協会というところから集中講座の案内のメールがありました。
2日間×2回の4日間、集中的に相続のコンサルについて勉強をする、場所は東京か大阪、費用は16万円。受講資格は満たしている。
一通り案内に目を通して、返す刀で申込みをしてしまいました。
け、決断力が上がってる・・・。
申込完了メールを読みながら、今自分がしたことをふり返りハッと気づきました。
家に帰って妻にも話をしました。
ちょっと前の自分だったら、案内を何度も何度も読み返し、うーん、どうしよう…。と期限ギリギリまで迷ったと思います。そして申込まない確率50%以上。申込んだとしてもギリギリまで妻に話せない確率80%以上（苦笑）
なぜこんなに変わったのか？？
今回の学長講座、橋渡しから参加に至るまでで一度経験をしたから（本チャンの受講はこれからですが）だと思いました。もっと言うとその前のビジカンの橋渡しから現在に至るまでで経験をしたからです。
それまでの自分は、安くない受講費を払って東京や大阪に連日セミナーに参加することを妻に理解してもらうなんて「ムリだ」と思ってました。
それが、いろいろありながらも今回「できた」。限界だと思っていたことが限界じゃなくなったんでしょうね。
例えば金額にしてもそう。佐藤先生の今回の講座は2日間で約20万。岡田社長の業績倍増もたしか1日10万。今回案内が来たのは1日当たり4万円か…、安っ！と正直感じました。（※ 内容と金額を天秤ばかりにかけての高い安いではなく、ただ単純に1日あたりの金額に対しての感想です）。ただマヒしてるだけか？？
ちょっと話が違うかもしれませんがこんな話を思い出しました。
昔、陸上競技で、1マイル（1,600m）で4分を切ることを誰も想像していなかった時代に、ある選手が4分を切ることができた。その後たった1年間で23人の選手が4分を切った。限界が限界じゃなくなったんですよね。
先日、20年間破れなかった日本記録10秒00を先日桐生選手が塗り替えました。
“日本人には9秒台はムリ”という限界がなくなった瞬間だと思います。
こういうのをマインドセットっていうのでしょうか。きっと桐生選手以外にも9秒台を出す選手が出てくるはず。
「毎日毎日玉ねぎの薄皮を剥ぐように」
と佐藤先生はおっしゃいます。
「もうダメだ、というところをスタート地点にする」
とも言われています。
そうやって一歩一歩、まだ見ぬ自分を出していく。
あーーーっ
だからその記録をノートに書いて“自分を認める”作業をしていく、だから進化回復ノートなんですね！
実は、進化回復ノート、ノートは用意してあるのに書いてません。。。
なんてもったいないことをしていたんだ…(T ^ T)
そんなこんなで僕の中でマインドセットが起きていたことを気づいた出来事でした。
本当に
「講座はすでに始まっている」
です。
今日あなたはどんな薄皮を剥ぎ、まだ見ぬ自分を出しますか？