外から見た愛知県・名古屋

おはようございます。シラです。昨日はある意味、佐藤漬けの一日でした。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

3.「これで良かったんだ」と言う

あなたは毎日毎日いろいろなお客様に会っていることでしょう。

当然、ありがたいお客様とも出会うでしょうし、冷たい厳しいお客様とも出会うことでしょう。良いと思われることだけでなく、悪いと思われることも、毎日たくさん訪れるでしょう。ここでは、イカなることがあっても必ず運勢を好転させることのできる口癖と心の持ち方について、皆さんに伝授いたします。

過去と現在と未来、それぞれについて口癖があります。まずは過去についてです。わたしたちは過ちを犯すと、いつまでもクヨクヨと後悔したり、「あんなことするんじゃなかった…」と考えがちです。所謂持ち越し苦労です。こういう時には、まず一度「いや、これで良かったんだよ」と口ずさんでみてください。そして、これで良かった理由をいっぱい紙に書き出してみてください。

そうしたら、きっと「失敗と思われることも、これで良かったんだ」と段々本当に思えてくるはずです。

「あの辛い出来事があったから、これだけ考えるようになった」、「あの失敗があったから、その失敗をもとにして今度のお客様にはその同じ轍を踏まないように心掛けるようになった」…など、いろいろ出てくることでしょう。

ポイント 過去の出来事に対して「これで良かったんだ」と言ってみよう

もしあなたが、その悪いと思われることをいつまでも引きづって、一年後にやっと「あ、本当にあれは良いことだったんだ」と思えたら、その一年間は何だったのでしょう?ですから、まず最初にどんな出来事でも「これで良かったんだ」と言ってみましょう。

そして、良かった理由を紙に書いてみましょう。これは過去をよくするもっとも単純な良い方法なのです。次は、今目の前に現れている現在の出来事についてです。

ポイント 現在起こって言うことに対して「ありがたいです」と言ってみよう

今目の前に現れている出来事も、良いと思われることも悪いと思われることもあるでしょう。その時には、「どんな出来事もありがたいです」と呟いてみてください。良いと思われることがあった時もお客様に歓迎された時も、「ああ、ありがたいなあ」と心の中でつぶやくのです。

逆に、お客様に厳しく知ったされた時も、「ありがたいです」と呟くことです。また、苦情が来た時にも「ありがたいです」と呟くことです。そして、そのありがたい理由を考えてみれば、「ああ、普通なら言わないで去っていくお客様なのに、ここではっきり私に注意してくれた。ありがたいお客様なんだ」と段々思えてくることでしょう。

そうしたら、きっとそのお客様にあなたは感謝の心が出てくるでしょう。次は、未来に対する捉え方です。あなたの心があなたの未来を創造します。あなたが未来に対して不安を持っていると、やっぱり現実的にも不安な状態を創造してしまいます。「ダメだなあ…」と思ったら、ダメな状態になってしまうのです。「あのお客様に会いたくないなあ…、話したくないなあ…、嫌いだなあ…」と思ったら、そのお客様に売れることはまずないでしょう。

ポイント 明るい未来を創造したかったら、未来に対して「だから良くなる」と言ってみよう

明るい未来を作りたかったら、あなたは、未来に対して「だから良くなる」と呟いてみましょう。「いろんなことがあった、だから良くなる」、「ああいうことがあった、だからよくなる」、「辛いことがあった、だからよくなる」、「嬉しいことがあった、だからよくなる」というように、どんな時でも、「だからよくなる」と呟いたら、あなたの未来には、どんどん良い循環が生まれてくるでしょう。

最後にもう一度整理します。

1.過去に対しては、悪いと思われることも、良いと思われることも「これで良かった」と呟いてみてください。そして、それを紙に書いてみてください。

2.今現在起きている出来事に対しては、それがどんな出来事であったとしても、「ありがたいです」と受け止めてみてください。

3.未来に対しては「だからよくなる」と呟いてみてください。

過去には「これで良かった」、今現在には「ありがたいです」、未来には「だからよくなる」と呟いてください。

この3つを毎日マインチ、口癖として呟いていただきたいと思います。きっとあなたはいつも明るく輝いた素晴らしい営業マンになることでしょう。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

昨日昼間、久しぶりにYSリッキーさんと電話でお話をしました。いくつもの気づきや発見、リッキーズブートキャンプでの僕の勘違いを訂正、とても実りある時間でした。

「シラさんは相談ごとのポイントを見極める、医者で言うなら『見立て』が上手いんじゃないかと思った」

嬉しいフィードバックをもらいました。

夕方、真我瞑想第一人者(と僕が思っている)S浦Hヱさんのところに行きました。東京から瞑想三昧をしに来られたM田さんという方をピックアップして、Tさんのサンタ営業フォロー勉強会へお連れするという役を引き受けたからです。

約束の時間より少しだけ早くお邪魔をして、3分間一緒に瞑想をさせてもらいました(^^)

一日たくさんかかってきた電話やメールが全部、みんなの愛だと感じて嬉しい気持ちになりました。

Hヱさん、M田さんとシェアタイムで大盛り上がり。予定時間を少しオーバーしてしまいました。Hヱさんと先週、昨日と続けてお会いして思ったこと。“こんなおばあちゃん見たことない!(笑)”とても素敵なおばあちゃんで大好きです。

MDさんから依頼されて、初めてお会いしたM田さんと 一緒に、サンタ営業フォロー勉強会をやるTさんの会社へと向かいました。最初少しだけ参加をし、僕はどうしても仕事の用事があったため中座をして、戻ってきたら最後15分でした(>_<)

その後懇親会へ。まだ営業プログラムは手に入れてないけれど定期的にTさんの勉強会へ来るIさんと、M田さん、Tさん、僕。M田さんが瞑想スゴイと言う話に惹かれたIさんがHヱさんの瞑想実践研究を申込みしてました。

2ヶ月ほど前から営業プログラムを欲しくなってるけど、なかなか踏み切れないIさん。僕が経験した橋渡し効果の話(昨日のブログの話)をしました。グッと心が傾いていて冬の賞与の時には欲しいなって言葉が出てきました。

そうだ!と思いリッキーさんが僕にいつもしてくれる“未来の先取り”からの今の自分への言葉がけ・アドバイスをやってみました。

Iさんから出てきた言葉

「もっと早くやったらいいよ!」

Iさんご自身、そう思ってるんだって自分で言葉に出したからこそ再認識した感じでした。じっくり落ち着いて“未来の先取り”をしてもらえたら、もっと行動したくなっただろうなって思います。

もしその時、1対1でIさんと会っていて目的が「Iさんに営業プログラムをゲットしてもらう」だったら岡田社長がwebセミナーでやっていた

“検討するのはいつか?”

と話を続けて展開していけるな、と思いながら、今日はそれが目的じゃないなと思い止めました(笑)
僕も営業プログラム購入まで1年近くグダグダしたので(>_<)お気持ちが良く分かります。

懇親会後M田さんを宿泊してる隣の市のホテルまで送り届けました。

初めて会ってお互い何も事前情報のない状態でしたが、少しの時間を一緒に過ごしてお話ししただけでM田さん、僕のことすごく分かったんです。びっくりしました。

「シラさん、いつでも講師できますよね?そういうつもりで講座や勉強会へ参加してるんじゃないです?」

ドキッとしました。

「きっとMDさんのようなタイプの講師ですね」

なぜMDさんの名前が…

僕自身MDさんとやり取りをしてると、自分のことのように思えることがほんとうにいっぱいあってMDさんは自分じゃないかという気がしてしょうがないときがよくあるのです。

プロカンだったか天使だったかの講座でMDさんのお母さんとご一緒したことがあって、2日目の最後にペアワークをやり

「息子そっくり!息子が1人増えた!」

とお母さんに言われたこともありました。

M田さんはお話を伺うとアイジーエー、YS問わず講座や友の会、勉強会など真我漬けの半年くらいを過ごしているようです。極めていくと“みえる”(どの漢字を使えばいいか分からない…)っていうのはコレなんだなあ〜と感じました。M田さんと接していて真我さんのスゴさを改めて感じて、真我開発講座、再受講したい。。

M田さんは先月Hヱさんの瞑想に来たときには、現在は訪問看護事業が主軸、畳屋さんで有名なH瀬さんのところにお邪魔をしたそうです。

H瀬さんはサンタ営業フォロークラス、東京、大阪では開催されてていわゆる海外ミュージシャンが名古屋でコンサートやらない状態“名古屋飛ばし”だったころ、

「ないなら文句を言うんじゃなくて、自分たちでやればええがね」

と言い出し、YSに交渉。20回穴を空けないことを条件に、大阪で岡田社長のフォロークラスを撮影して完コピして全20回自主開催した強者サンタ。

M田さんが言ってました。

「名古屋はスゴいって話を聞きますが、実際にこうして来てみて本当にそうだって思いました。瞑想、友の会、サンタ営業、真我開発講座と皆さんがそれぞれいろいろな形で発信をされてて、横のつながりが強い。仲間意識が強いと感じました。いろんな方が長い時間かけてこんな良い環境を作ってきたんでしょうね」

交通費もかかるしあまり愛知県を出たことのない僕にとって、当たり前だって感じてしまっていましたが、そうじゃなかったんですね(神から見た風)。

瞑想のHヱさん、強者サンタH瀬さん、日本一の自主開催数のTさんのトライアングル、最近では会社丸ごとサンタにしようと取組中のMくんが立ち上げたMくんのところ。僕の家はどこへ行くにも20分くらいで行けてしまいます。

M田さん「学長が『環境は与えられるものではなく作るものだ』と言ってました」

M田さんの外から見た名古屋の話に、先人、周りの人達に感謝の気持ちでいっぱいになりました。僕も何か貢献しなきゃ。。