おはようございます。シラです。娘のゆーちゃん(1歳)が乾杯を覚えました。久しぶりに一緒に夕ご飯を食べ「かんぱーい」「プハー」を繰り返す娘が可愛いです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
Q.自分の殻を破ることがなかなかできません。自分の殻を破るためにはどうしたら良いのでしょうか?
ポイント 自分の考えでやっていては絶対に殻は破れない このプログラム通りにやってみること以外に方法はない
→A.一番簡単な方法は、まずこのプログラムの通りにやってみることです。自分の考えを出さないことです。
例えば自分がプロ野球の選手になると言った時に、自分の考えではいくらやっても不可能でしょ。ある先生がいたとします。その先生があなたと同じくらいの素質の人をプロ野球選手にまで育てたとします。
もしその先生が「私の言う通りにやったら、あなたはプロ野球の選手になれますよ」と言ったらどうですか?自分の考えを出さない方がいいでしょ。一回全部自分を捨てなきゃダメ。そして、その練習のスタートラインを変えなきゃダメ。渡嘉敷って言うボクサーがいたでしょ。彼は、多分、具志堅がいたから世界チャンピオンになったと思う。スタートラインが変わっているから。最初からコテンコテンに打ちのめされたから、スタートラインが違う。狙っているところが違うんです。
そういう人が目の前にいればね。そうすると練習方法も全部変わってくるんだね。世界チャンピオンになる練習方法になるよね。全部変わってきます。そうすると、可能性が出てくる。そういうことです。分かりますよね。心というのは、このレベルに上がろうと思うことは今でもできるのです。
しかし、そのためには、今までの自分では無理なんです。今までの考え方、今までの行動パターン、今までのやり方では無理。ということは、それは全部邪魔なんですね。それをはずさなきゃ、その行動ができないんです。
今までのように昼寝をしたりのんびりして、片一方では「こうやるんだ」って言っても、そんな二つの自分じゃできないでしょ。どっちか一つの自分になるしかないわけですよ。そういうことです。そこで一回外さなけれあ、そこは難しいですよと言うことです。いきなり壁を破るならね。今までのパターンで少しずつ上げていくのならまた別ですけど、いきなりスタートラインを変えるというのは、一回全部自分を捨てなきゃダメ。そういう意味です。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
今日のリライト部分はとても良く分かりました。自分の考えでやるということは、「これならできる」「これはムリ」と過去の自分の経験で判断をするということ=過去の延長線上にしかない。
「〇〇してみましょう」と言われることをそのまま素直にやってみることが、すなわち自分の考えをださないということですね。つまりは“素直力”。
これは逆の立場に立った時のことを思い出して腑に落ちました。以前に同僚に「どうやってこれから営業をしていっていいか分かんなくなってしまった。もうこのままじゃダメです、どうか見込みの見つけ方を教えてください」と請われたことがありました。
今まではどういうやり方でやってきたのかを聞き出し、こうしたらいいんじゃないかとか、僕はこうやってるからやってみてはどうか、と一緒に考えてアドバイスをしたのですが
「それはシラさんだからできるんです、私にはできません」
「私、そんなことやったことありません、無理です」
と連発をされ困惑をしたことがありました。だったらアドバイスを求められても…となってしまいますよね。
今以上に未熟だった僕は結局その人の役に立つことができませんでした(今なら、もっとやる気にさせれたような気がします)。
リライトをしてて、(あの時あの人は僕にこのことを教えてくれてたんだなぁ~)と思いました。
自分の考えを出さずにプログラム通りにやる。字の練習をするときにお手本をなぞるように書く。それと同じように佐藤先生の言われることを “なぞるように” その通りやる。と、Tさんが言っていたことを思い出しました。
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最近、時間の感じ方が以前と変わったかもしれないことに気づきました。ただ単純に1日が濃密だから28時間くらいあるように感じる、ということもあるのですが時間の流れ方もなんか違ってきたように思うのです。
「過去→現在」という時間の流れから、「未来→現在」という時間の流れに感じるのです。
上手く表現できないのですが、そんなふうに時間の流れてるような感じがします。
このブログは僕のダイアリー的意味合いも込めているので、気づいた変化として書きました。
皆さんはどんなふうに時間が流れてるのだろう?興味あります。
と、書いていたら「時間も空間も、無い」という言葉が頭をよぎりました。無いものに囚われてる?
今朝はまとまりもなく、徒然なるままに書いてしまいました。