おはようございます。節目2日目です。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
Q.どうしたらもっと説得力のある営業マンになれるのでしょうか?
→A.自分の思いを本当に相手に伝えようという強い気持ちがなければ、知恵は出てきません。“自分が縫い始めたら神様は糸を出してくれる”という言葉があります。行動を起こしてその場面に直面した時に、知恵が出てくるということです。
ポイント 行動を起こしていかないと、知恵は出てこない
例えば、「この川を渡るにはどうしたらいいだろう?」って近くにも寄らないで考えていても、知恵は出てきません。
川の目の前に立って、あと一時間で渡る方法を考えなきゃいけないとなったら、それからいろいろ知恵が出てくる可能性があるわけです。自分をそこに追いやるということ。
追いやった時に初めて出てくる知恵と言うのがあります。ですから、なるべくその局面に自分を立たせるということです。
例えば、この会場に来る時に、「よし、これだけの時間があるなら、5回果てを挙げよう」と決めればいいんです。「何でもいいから手を挙げよう」と決めればいいんです。そして、1回、2回・・・と正の字を書いていって、「ああ、あと3回だなあ。まあ何でもいいや手を挙げてみよう!」って。「どうしてそんなに元気あるんですか?」でもいいし、何だっていいんですよ。そういうようにして自分を追い込むことです。やっぱりある程度自分を追い詰めなければ、人間というのは、なかなか変わらないです。その状況を自ら作っていかなければ。ただ待っていて、変えようなんて思っても変わりません。変えたとしても架空の世界だけで変えたただけです。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
“自分が縫い始めたら神様が糸を出してくれる”
僕の中でこの言葉とセットで出てくる言葉があります。
“走りながら靴ひもを結ぶ”
“迷ったら近づけ”
僕は今までの教えられてきたことや経験から、どうしても頭で考えてしまうクセがあります。頭でいろいろと考えて「やったらどんな効果があるだろうか?」「やった場合にどんなリスクがあるだろうか」「コストに見合うか?」などとグルグル、グルグル考えてしまいます。そして面倒くさくなってやめてしまったり、他のことに考えが移ってそこでとまってしまったり。
だけど、そうではなくて「私もやりたい!」「誘って!」「やってみよう!」と後先考えずに手を挙げたり、まず行動に移す人がいます。
どっちがいいか?僕は後者になりたい、そう思います。
「結婚とか家を買うとか大きなこと以外は、パッパ、パッパ決めればいい」と学長が営業プログラムの中かどこかで言っていたと思います(うろ覚え)。決断力を高め、行動スピードを上げていくために、
“迷ったら近づけ”
“走りながら靴ひもを結ぶ”
“自分が縫い始めたら神様が糸を出してくれる”
この3点セットを肝に銘じたい。
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昨日は娘の保育園初登園でした。上の息子が学校から帰ってきて、やっぱり娘のことを心配のようで
「ボク、ゆーちゃんのこと2つ心配がある。1つは、友だちできたかなーってこと。2つめはお昼寝の時に友だちに、ゆーちゃんが寝る時にボクにやるみたいに顔の上に足をのっけて、友だちがいやだなーってならないか心配してる」と言ってました。確かに(笑)。
「なんか静かだなあ・・」
と言いながら、宿題をやってました。
娘は慣れない環境で一日過ごして疲れたようで、風呂上がりのミルクを飲んでそのまま爆睡。ラ、ラクだ。寝かしつけが要らない。。娘をベットへ連れ行き、妻と息子と3人でUNOをやって遊びました。
今日は妻の仕事復帰初日、息子の児童クラブ初日、そして娘の1歳の誕生日。Tさん主催の魂の社長会、別名サンタミーティングの日ですが、お休みをして家族で過ごそうと思います。