受け手が取りやすいボールを投げる

こんばんは。シラです。今日一日を振り返りしながらブログを書いてみようと、夜の時間帯に書くようにしてみました。反省点もあれば良かった点もあります。朝ブログを書くのは一日の始まりに焦点合わせをするのにいいなあと思うし、夜にブログを書くの一日の振り返りができていいなあと思います。

真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすために今日もブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.短い時間でお客様に関心を持ってもらうコツを教えてください

→A.歩いている人に声をかけるということは、追いかけたって話す内容はたかが知れていますよね。スーッと通り過ぎてしまうんだから。ということは、何秒間で話をするとか考えたことはありますか?「5つ自分のセールスポイントを上げなさい」と言ったら、挙げられますか?歩いている人にポンポンとそれを言えますか?

ポイント 数秒でセールスポイントを話せるようにする

もしそれができなかったら、まずはそれを挙げてみることです。わずかな時間で歩いている人の関心を惹かなければならないんだから、「わあわあ…」っとあれこれ喋っているわけにはいきません。例えば、選挙演説も同じです。

あれを見ていると、選挙カーに乗って走っているときと、街頭に立っているときと同じ話方をする人がいるんですよ。おかしいでしょ。走っているんだから、何を言っているのかよく分からないです。

だから、立って喋っているときと、選挙カーで喋っているときとでは、言葉が変わってこなきゃおかしな話ですよね。ですから、街を歩いている人に声をかけるには、パッと一発で相手の気を引くにはどうしたらいいかを考えなければダメですよね。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

今、自分のできることメニューを作成しています。僕は器用貧乏なところがあり、「いろいろなことがそこそこできる」。逆を返すと、これだ!という強烈な強味がなかなか見つからないのですが…。そこでお客さんに、僕がお役に立てることリストのようなメニュー表を作成して、そのメニューをみて興味関心がある項目があれば、それについてお役立ちをしようと思いました。

そのメニュー表を作る上で、レストランに例えるならば、読んだ相手が「美味しそう!」って思うような表現で考えています。相手が受け取りやすいボールを投げる、とでも言ったらいいのでしょうか。

どうやって伝えたら相手に響くか?

ちょうどこのリライトしてるところと重なっているなぁと思いました。

受け手(読み手)になりきって、受け手が取りやすいようなボールを投げる。受けてが取りやすいボールを投げるためには、受け手のことを知らなければいけない。そういう点からも「逆から見る」という視点はすごく大切なんだなぁ。

佐藤先生が真我のことを伝えるのにいろいろな表現をしています。「満月」の表現もそうだと思います。「満月」の表現はとても分かりやすい。

話がそれますが、Tさんが「自分が満月の法則を知らない人に伝えるんだ」と先日の宇宙の心理を受講して感じた、と先日言っていたのですが、今日そのTさんが地元のYEGの会議の冒頭、会長挨拶で満月の法則の本の紹介をしていました。有言実行するTさん、すごい。