真我真理研究会の動画を視聴しました

こんにちは。シラです。こんな時間になってしまいました。週末の過ごし方、なかなかうまくできません。

真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.佐藤先生自身が「自分にも営業ができる!」と思えた瞬間は?

→A.私が「これならできる!」と思ったのは、一つしかありません。

最初の新人の頃ですよ。それは「とにかく数撃ちゃ当たる!」ということ。これしかないです。もちろん最初から能力があったわけじゃない。技術があったわけじゃない。何もないところから始めましたから。

ですから、「数撃ちゃ当たる!」というところが一番最初のスタートラインでした。「とにかく世の中にはいろんな人がいるんだ」、「下手なら下手なりに理解してくれてわかってくれる人がいるんだ」ということに気がついたんです。100人いたら100人全員が考え方が違うから。

でも私たちは一人から嫌味を言われると、「みんながそう思っているんじゃないか」と思ってしまうところがあるんです。それは誇大妄想狂みたいなもので、実際にはそうじゃないんです。

全員違うんです、考え方は。ですから、まずはそう思うことですよ。

例えば今ここで、一人が「もうあんたの話なんて聞きたくありません!」って帰ったとするよね。そういう人がいたとしても、その人だけだと思えばいいんですよ。その人はそう思ったと。でも、真剣に聴いている人もいるんだと。ところが、普通はそこでダメージを受けてしまうんです、自分がもしその立場だと。そうすると、後後の話までしどろもどろになってしまう可能性があるわけです。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

僕はメンタルがそんなに強い方ではなく、いやかなり弱い方の部類だと思います。人から批判されたりマイナスのことを言われると、人並み以上に凹んでいました。みんなから好かれることはない、と理屈では分かるのですが、実際に批判をされることを極度に恐れていました。

何かの本で、人は批判の声は20倍に感じると読んだことがあります。例えば1人から批判を受けたとすると20人から批判されているように感じるそうです。ですので、批判の声は感じた20分の1に修正してやればいいんだと思ったことがあります。

営業プログラムのここのところはそれに共通することがあるなあと思いました。究極の営業プログラムにはほんとうにいろんなことが詰め込まれていて、1つのパートでも1時間も2時間も話ができそうな奥深さを感じます。

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昨日、一昨日とふとしたきっかけから真我真理研究会の動画を視聴しました。今まではプログラムを聴くのと本を読むことに一生懸命でしたが、ちょっと気分転換に、と移動時間にiPadで観てみました。

僕は学長の講演会には参加したことがありますが、学長講座はまだ受講したことがありません。

真我真理研究会の動画を視聴して、たまに出てくるジョークがとても面白く、学長ってお茶目な人なんだなって思いました。そして参加者の方から飛んでくる質問に対してパパっ、パパっと答えていて、そのどれもがなるほどと思う答えで驚きました。

僕は頭で考えてしまうクセがすごく強いと自分で思うのですが、学長の言っていることは一切の矛盾がないところが凄いと思います。真理しか言っていないので矛盾がないのは当然、ということなんでしょうが。

真我のブログを書いているのが現在77名います。これを500人くらいなったらいいね。私は毎日みなさんのブログを見てます。けっこう時間をとられるけどね。と動画の中で学長が言ってみえました。

、、、ということは、このブログも満月コンシェルジュに登録をしていただいているので、もしかしたら学長に読んでいただいたことがあるかもしれない?と思ったら、ちょっとビビりましたけど嬉しいなって思いました。

学長、いつもありがとうございます。