決めて→やる 決めたからハードルを超えれる

昨日はフォロークラスに参加しました。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすためにブログを書きます。

Q.どうしても「自分にはできない」という思いが出てきてしまうのですが・・

→A.「できない」という前提でやると何もでてきません。「できる」という前提でやったらどんなことでもできます。ですから、まずその言葉から直すことです。

ポイント まずは「できる!」と言ってみる。そうするとそこから知恵が生まれてくる

「できませんよね」って言われてしまったら、私にもどうすることもできません。やるのは本人なのです。

ですから、「自分にはできません」という代わりに、「できるにはどうしたらいいでしょうか?」と聞けばいいのです。

そうすると、そこから知恵が生まれてくるのです。「自分にもできる!」と思えるようになるには、まず一番小さいことから始めることです。

例えば、なかなか見込み客を作れないという悩みを持っていたとしたら、まずどこでも誰でもいいですから出会う人に声をかけたらいいのです。

どこでもいいから隣の人に声をかけてみるようにしてみる。美容院に行ったら美容師さんに話しかけてみる。「こんにちは」という挨拶からでもいいのです。

なるべく人見知りをしないことです。そして、自分で勝手に友達だとか知り合いだと思えばいいのです。相手がそう思わなくてもいいのです。そうやって、どんどん輪を広げていったらいいのです。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

先月より究極の営業プログラムのフォロークラスが一巡してSTEP1からスタートをしました。今まではできるだけ参加をしたらいいな、来れるときは来るようにしよう、という感じで参加をしていました。そうすると、やっぱり何か理由があると欠席をしていました。本当は調子の悪い時こそ出席をしたらいいのに、気持ちが乗らないからという理由で欠席してそのまま足が遠のくこともありました。

先月のSTEP1のときに名古屋のフォロークラスがどのように始まったかということを講師がお話をしました。私はそんな想いでこのフォロークラスが誕生して毎月開催されているのか!と感動をしました。フォロークラス生みの親のHさんに感謝とお礼のメールをして、このSTEP1からSTEP20まで全部出席をしよう!と決めました。

そして、次回STEP2の開催のお知らせを聞いてびっくり。

その日は3連休の真ん中の日。

小学1年生の息子の誕生日。

私が所属する地域の団体が主催者となって、県内の同じ団体が集まって年に一度行うソフトボール大会の日。しかも今年私は地元から県の連合会に出向させていただいていて県のメンバーさんたちに楽しみにしてるね!とたくさん声をいただいていました。

そんな日にフォロークラスが重なっていました。

仕事のやりくりをして前日の昼間に家族で誕生日のお祝いをして、当日朝から夕方までソフトボール大会設営のお手伝いして夜の懇親会はご無礼してフォロークラスに参加する、こんな段取りを組みました。

そして昨日朝準備のために会場へ行くと雨天のためソフトボールは中止、懇親会のみ開催と告知されました。ソフトボールで県連のメンバーの方々にお会いする目的を果たすことができなくなり、迷いました。

懇親会に最初だけ顔を出してそれからフォロークラスに行こうか??

LINEでは県連のメンバーが懇親会を楽しみにしてるメッセージがたくさん流れてきます。

懇親会はとても楽しそうだし、みんなに会いたいし、みんなも楽しみにしてくれてるし、新しい出会いもきっとあるだろうし・・との後ろ髪を引かれながらも、中途半端に両方参加するのはどちらも満足のいくことにならないだろう、そう思いながらフォロークラスへ参加をしました。

今までの私でしたら、状況に流されて懇親会に最初だけでも行っていたと思います。もしかしたら最初に顔を出すだけといいながら最後まで懇親会で過ごしてフォロークラスへ参加しなかった可能性もあります。しかし、ちゃんとフォロークラスへ参加できたのは“20回全部に出席する”と決めたからだと思います。

グラつきましたが決めることで当初の思い通りの方向へ進むことができました。

何か目標へ向かって進むとき、いろいろな障害が現れることあります。私は今まで現れた障害に右往左往して当初決めた目標を諦めたり、目標自体を忘れてしまうことがよくありましたが、何か今までの自分から変化をしたように思います。

余談ではありますが帰りの電車でプログラムを真剣に聴いていたら降りる駅を間違えてしまい、自宅最寄り駅までの電車がなくなってしまいました。3千円払ってタクシーで帰るか、8km・1時間半の道のりを歩くかの選択。

8km・1時間半を歩いて帰ることを決め歩きました。こんな自分に情けなく思っていましたが“これでよかった”を歩きながら探しました。

・ふだんできない運動を思いがけずできた

・1時間半もプログラムを真剣に聴く時間ができた

・3千円の出費をせずに済んだ

“これでよかった”を探しているうちに、せっかくだから1時間半「真我の実践」を唱えながら歩くことを思いつき、やりきりました。汗だくになって帰宅すると午前2時になりそうでしたが、味わわなくても良かった達成感でいっぱいの自分に笑えてきました。

昨日の変化:新〇〇駅から自宅まで歩いた、 心揺らいだけど決めたとおりフォロークラスへ参加した