こんにちは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
今晩、Mくん、Tさん、H瀬さん、T山さんとシラの5人で「明るい未来の先取り祝賀会」をやります。
8/17に飲みましょうと集まったその時のメンバーの顔触れを見て、思い付きで第0回をやった「明るい未来の先取り祝賀会」。
その前回第0回の「こうすればもっと良かった」という経験を活かして、今晩第1回の準備をしました。
準備をするために改めて本棚から「未来の幸せと富を先取りする」を引っ張り出してきて読み直しました。
これまで言われてきた成功法則は、大抵の場合、うまくいかないのです。発想を変えましょう。目標を立てて頑張って夢を叶えるのではなくて、素晴らしい未来を先取って、今にその未来を持ってきてしまう。そうすれば、コロコロと変化する気持ちにも振り回されることなく、自分にとって、ベストの状況が実現するのです。
佐藤康行「未来の幸せと富を先取りする」第一章より
従来の目標を立ててそこに向かってひたむきに頑張ろう!という決起集会ではありません。
今に未来を持ってきてしまってお祝いの乾杯をする飲み会です(笑)。
本をざっと読み直してみて、大事だなと思ったところ
私が言う未来の先取りは、心のゴミを先取ることではありません。心の中にある宝物を掘り出すことです。心のゴミではなく宝物を先取りするには、ちょっとしたコツがいります。宇宙のシステムというと、大げさに聞こえるかもしれませんが、そこからアプローチすると、面白いように宝物が先取り出来て、人生がワクワクしてきます。
そのベース中のベースが、これからお話する「満月理論」です。満月のように、本来人間はすべて満たされていて、完全完璧であるという理論なのですが、これが未来を先取るための大事な前提になります。39頁
まず、捨ててしまいたいのは「固定観念」や「思い込み」です。
92頁
次に捨てたいのは「プライド」です。
94頁
未来を先取るための、もっとも効果的な方法を紹介しましょう。
それは、
自分がこう成りたいと思う人のそばにいることです。要は環境です。108頁
もし、ある人に出会って、こういう人になりたいと思うなら、相手に共振共鳴しているということです。人に共振共鳴するのは、自分の命の中で、相手が持っているものが自分にもあるということを自覚しているからです。全く自分にないものに対しては、こうなりたいとは思いません。
相手に共振共鳴したということは、もうすでに自分の中に、その人と同じものがあるということです。自分がこれから身につけないといけないものではなくて、すでにあるものです。その人と会うことでその能力なり、魅力が呼び覚まされたのです。
110頁
本の巻末にワークシートが載っていますが、その中には行動リストと優先順位があります。これがポイントだなって思いました。
かんぱ~い!!ってやれば楽しいことは分かってますが、楽しい思い出の夜にするんじゃなくて、その後につながる飲み会にするために、行動リストを走り書きのメモ書きでもいいのでやってもらうようにしようと思いました。
いつもの3人衆に加え、会社の利益141倍にしたと有名だけど、その頃よりもとんでもなく先へ先へとひたすら進むH瀬さん、名古屋を支える真我開発講座講師T山さん、とてもとても濃いメンバーでの試みです。
快く「おもしろいね!参加します!」と参加表明してくれたみんなのために、熱い夜にすることを誓います(^^)/
コメント
未来を先取る飲み会、楽しみです。結論は先にありき、とのことですが、何が出てくるかたのしみです。ワクワクします。わたしは、賢人会と考えています。ごほんの、[未来の幸せと富を先取りする]を読みたくなりました。
奥田さん、コメントありがとうございます。明るい未来の先取り祝賀会、大好評でした!マニアな人たちが大満足して会が終わりました^ ^
本、ぜひ読んでみてください!そして今度いつか飲みましょう^ ^