ピンチ→おかげさま、ありがたい そんな1日

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

昨日の出来事。下の娘が発熱し病児保育で預かってもらうことができたわけですが、息子が出かけるときはどうなるかわかりませんでした。

「今日は児童クラブ行くの??」

「まだどうなるかわからないからパパが学校に電話するね」

「わかった、いってきまーす」

で、結局病児保育で預かってもらうことができ、仕事の打ち合わせに行きました。打合せを終えて娘を迎えに行くために帰宅する準備をしていたところで妻から着信。

「ねえ!児童クラブから電話があって、こーちゃんが児童クラブに来てないって!あの子家に帰ったんじゃない?今どこにいる?」

「あ!学校に電話するの忘れてた!しまった…。まだ名古屋にいてすぐに出れるけど1時間はかかる。どうしよう…」

僕も妻もすぐには家に帰れず、息子は帰宅してしまった。
もちろんドアは鍵がかかってて入れない。

そーだ!あっこさんが今日仕事休みだって言ってた。
電話してみて。
わかった。
すぐに戻るけど、高速つかっても1時間はかかると思う。また電話して。
了解。

「あっこさんがうちまで見に行ってくれたけれど、いないって。学校の先生も探してるみたい」

「もしかしたらジョーの家かも。火曜日だからジョーはパパが仕事休みで家に居るかも」

「じゃあ、あっこさんにジョーの家に行ってもらおう」

・・・・

かなり焦りました。

数分後、あっこさんから電話をもらい、息子発見。
息子は同じマンションのジョーの家でジョーと一緒に宿題をやってた。

・・・・

そのままあっこさんが息子を預かってくれて、あっこさんちで幼なじみのTちゃんとゲームして遊んですごしました。

明日から入院だからバタバタでしょ。ご飯うちで食べていきな。

病児保育へ娘を迎えに行き、我が家4人あっこさんの家で夕ご飯までご馳走になっちゃいました。

前日はふっと目を離したすきに、下の娘がアピタで迷子になりました。

なんかもう、こんなんばっかりです。
ちょっとしたことが発端で勃発。
大事には至らなかったけれど…。
親の僕らに余裕がない現れ…。

せっかくの貴重な休みを我が家のために使ってくれたあっこさん、息子でも緊急避難できたジョーファミリー、ほんとうにありがたかったです。日ごろのつながりのおかげだねって妻と話し合いました。
飲み会大事だねって(笑)

あっこさんちから帰るとき、

「こーちゃん、手術がんばってね~!
退院したらお祝いの飲み会やろうね~」

(笑)

おかげさまが心に染みた出来事でした。

渦中の時は、「また、これでもか、これでもか、ってやってきた。もうどんだけ来るんだ…」とげんなりでしたが、終わってみたら、ありがたい気持ちでいっぱいの1日でした。


そして今日。今から1週間、息子の入院のため隣の県に遠征です。

ちょうどこの1週間、どうしても動かせない予定がまったく1つも入っていなかったのは、心の中でニューヨークへ行く橋渡しをしてたから。ニューヨークへは行けませんでしたが、息子と娘のためにまるっと1週間使うことができるのは、「ニューヨーク」ってカレンダーに書いたおかげです(笑)