こんばんは。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
今日は仕事始め、各拠点とSkypeを使っての全社会議と支社での会議をやりました。
社長の年頭所感の中で、稲盛和生さんの話が出てきました。休み中に稲盛さんの「働き方」を読んだそうで
「働くことで自らの心を向上させる」ということを所感の最後で強く話していました。
稲盛さんといえばご存知、京セラの創業者。JALの再建をした日本を代表する実業家で、人間の心の中心には真我というものがあり日々の暮らしの中で心を磨いて自己を高めて最終的に目指すべきは真我であると言っている方ですよね。たしか実際に得度もされていたと思います。
あの日本を代表する実業家の稲盛さんは最終目指すべきところが真我だ、と言っていて、佐藤先生は真我に目覚めることが出発点で真我で生ききることだと言っている。
佐藤先生はやっぱりとんでもないことを伝えてくれているんだな…などと他所事が浮かんできました。
今度社長にあったら稲盛さんのことをフックに佐藤先生のことを伝えてみようと思いました。
社長の年頭所感を聞いている時も
(ニーズの発見、シーズの発見・・・)
と、社長の欲求発見をしていたのですが、社長も佐藤先生を求めているって思いました。
ナンバー2の常務が会議の最後に
「社長の著書に我々の仕事は人間業であるって書いてありますよね。人間業にはこれでいいってゴールはありません。エンドレスです。無限に高めれます!」
と言ってました。
またまた佐藤先生のいつも言われていることと重なりました。
真我は無限
会議後にある保険会社担当者と打合せをしました。
その保険会社はうちの会社では取り扱いシェアがあまり高くなく、今年はもっと取り扱いを増やしたいって欲求を発見しました。
だったら…ってことで支社長を応接室に呼び、新年の挨拶をする時間をセッティングしました。
彼は今まで僕に対して一生懸命セールスをして拡大をしようとしていましたが、支社長との席の後に
「『キーマンは誰か?』って考えなきゃね!」
と偉そうに(笑)伝えました。
言った後に(これ、プログラムにあったよな…)と思いました。
元日から毎日、マニュアルを見ながら営業プログラムを聴き、岡田社長の動画を観ながらワークをやり、寝る時にイヤホンでずっとプログラムを聴くってことを習慣化チャレンジしているところなのですが、このようにちょいちょい佐藤先生の言葉が脳裏に浮かびます。
佐藤漬け(砂糖漬けではありません 笑)5日目ですが、だいぶ漬かってきたようです。