講座はすでに始まっている(世界一の意識の使い方~お金を生み出す法則~編)

おはようございます。シラです。妻に佐藤先生の講座に参加したいことを伝え、大枠OKをとりつけました。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

真我で行う

私たちの脳で考える結論には限界がある。
脳で考えると、そこには、範囲は違っても、自分のエゴ、家族のエゴ、会社のエゴ、国のエゴなど、計算や価値観が必ず入る。エゴが入ると、自分の側は良くても、他者は良くないという矛盾が起きる。価値観は分離の世界であり、自分と他者を分け隔てるのである。その人間の考えで物事を行うと、いずれ、不調和が現れてくる。
では、どうしたらよいかというと、真我で物事に当たることだ。政治、教育、医療、経済などの社会活動を、真我からの発想で行うのだ。
真我は、全体意識、宇宙意識で、生きとし生けるものすべてにつながっている意識絵である。そこに矛盾はないのである。大調和の世界なのである。
自分の考えを止めたときに、真我からの智慧が出てくる。あらかじめ用意した答えではなく、真我の智慧は、その時に一番必要で的確な答えが出るのである。
最も安全で幸せな道であるのだ。

佐藤康行「図解 神のメッセージ3」106頁

月曜日、息子の誕生日の日にはXデーにすることができませんでしたが、昨日の朝にちゃんと妻に伝えることができました。
そして伝えるだけでなく、大枠のOKまでもらうことができヨッシャーという感じです。

月曜日、息子の誕生日のお祝いをした後にコーヒーを飲みながら妻に話したことが、妻の言葉を借りるならば「ほぐされた」ようでした。何を伝えたか?昼間に妻の美点発見をずっとノートに書き出してて気づいた、妻は“がんばり屋さん”だということを伝え、「ありがとう」を言いました。

前職働きながら国家試験の勉強をして、資格をとったこと。
こーちゃんを妊娠した時、自分も体調が悪いのにリーマンショックでガタガタして独立したはいいけど自信を失い死にそうだった僕を支えてたこと。
家を買った矢先に再びうつ状態になって人生にドン詰まりだった時も僕を支えたこと。
仕事しながら障害ある息子を一生懸命育ててること。
僕が家に居る時間が少なくなり、逆に娘も生まれて忙しさが増したのに家事・育児・仕事をこなしていること。
自分のことは二の次で子どもたちのため、家族のためを思ってがんばていること。

そんなことをひとつひとつ並べて、

「がんばり屋さんだったんだね、ほんとうにありがとう」

と伝えました。

その言葉に

「なんかもう、なんて言っていいかわからんけど、そんなこと言われて、ほぐされた感じ。
やっと分かったかっ!」

そんな会話をしました。

いい感じだったところに、こーちゃんはゲームの敵を倒せないから手伝ってくれとか、ゆーちゃんは眠たくてぐずりながら絵本やDVDを部屋中にばら撒いてくれるもんだから、続きの話をできずに子どもたちをお風呂に入れてベットに入りました。

(…。もう明日の朝、電話で話そう。その方がゆっくり話ができる…。)

そして、翌朝妻に電話をして話をしました。

2日間、東京である佐藤先生の研修に参加したい。
受講費は19万4千円。
土曜日妻が仕事で僕が子どもたちを見る予定になっているけれど他の人に仕事を替わってもらうことはできないか。
なぜこの研修を受講したいのか。
受講して自分はどうしていきたいのか。

ちゃんと話をして伝えました。

話は分かったけど土曜日の仕事は変わってもうことは難しいからムリ。という返事でした。

そこから、僕がこの研修に参加する“妻の付加価値”、“妻の明るい未来”を投げかけていきました。

「ゆーちゃんは保育園に預かってもらえばいいけど、こーちゃんもこういうときのために土曜日の児童クラブ行ける手続きはしてあるけど、土曜日は隣の小学校であの子が『うん』というかは知らんよ。こーちゃんをどうするかちゃんと準備してからじゃないと、私に丸投げされても困るからね。行くなら行くでいいけどそのへんまでしっかりしておいてくれないと私は知らんからね」

( 「行くなら行くでいい」そう言いましたね?
こーちゃんの件をなんとかすれば行っていいんだね? )

「わかった。その辺もちゃんとしていくね。ありがとう」

こうしてこーちゃんの問題はあるものの、行くこと自体にはOKをもらうことができました。

その後、たまたまゴルフを再開するために頼まれた手続きでMくんに会ったので、このことを話したらひっくり返りながら目を丸くして超驚かれました。

ちゃんと言ったんだ!!

「え!?言ったよ。調整は必要だけどOKももらえたよ」

僕の方がびっくりしてしまいました。

・・・。

思い返すと数か月前、隣の県ある佐藤先生の伊勢志摩講演会に一緒に参加したいと言ったところ、「もうあなたとはやっていけない」と離婚だ何だと大泣きされました。
あの時は隣の三重県、今回は東京。
日程は数時間と2日間。
参加費は3千円と約20万。

たしかに今回の方が客観的に考えれば難易度は高め。

それよりなにより伊勢志摩講演会のことを言い出すときの僕の妄想へのビビりっぷりを知っているMくんからすれば、そりゃ驚くわけです。

前回のあのときは妻に「参加しよう」と言うことが目標、ゴールになっていたと思います。
今回はそんなところには目標、ゴールを置いてませんでした。講座に参加したのちの未来、妻と子どもたち、周りの人をもっと笑顔にもっと幸せにしたい。笑顔・幸せのために自分を高める通過点としての講座参加。僕の中の認識が全く違いました。

僕は学生時代陸上競技をやっていたのですが、100m走でいいタイムを出すためにはゴールテープのさらに先まで走りきる、ゴールテープの更に先にゴールを設定し、そこを目指して走っていました。

それと一緒だなと分かりました。

どこにゴールを設定するのか?

佐藤先生の今度の2日間セミナーを橋渡ししてから

今回も

講座はもう始まっている」(※北斗の拳風)

です。

・・・・・・

夜家でご飯を食べた時の妻との会話で、職場の同僚のっだんなさんがうつで休職してる話がでました。

僕の過去の話やMくんの事例を出し(勝手に出してゴメン)YSメソッドで薬を使わずにうつを寛解できる話をしました。以前にもチラリとそのことを話したことはあったのですが、今回はYSこころのクリニックというクリニックが東京駅の真ん前にあること、福岡にもクリニックがオープンしたこと、90日で90%の寛解率や再発率が極めて少ないこと、2日間の集中カリキュラムは名古屋でも受けれることなどを教えたら、“YSこころのクリニック”という名前を控えて「〇〇さんに教えてあげよ」と言ってました。

「2日間どんなことするの?」

「自分の心の中を掘り下げていくことをするんだよ」

「どうしてそれでよくなるの?」

「潜在意識とか顕在意識とかって聞いたことあるでしょ?人間の心ってどうなってるかって言うとね…。」

いつの間にか僕は心の三層構造の話を妻にしていました(*0*)。自分でもびっくり。

それまで

「宇宙とか、神とか、天使とか、なんか訳分からんこと言って…」

と拒絶反応されるとばかり思って妻に話したことなかったのに。さすがに神の心仏の心とかって言葉は使いませんでしたが、全く拒絶されることなく話を聞いてました。肝心な心をトントントントンと掘っていって真我にたどり着くところの話のときにゆーちゃんがご飯をぶちまけてしまい、残念でしたが、そんな話をできた自分にびっくりしました。

きっと

(妻が自分をわかってくれる)

という気持ちの現れなんでしょうね。

今日のブログは、そんなこんなでXデーのご報告でした。ブログをお読みくださる皆さん、フィードバック、コメント、応援くださったみなさんありがとうございます。

敢えて言うなら…。反省点、自分でタイミングをしっかり作り、もっと早く言えばよかった!でもこれで気づけたので良かったのでしょう。

講座橋渡しした人に受講前プレゼントってYSから送られてきた佐藤先生の音声がしびれました。音声だけでこれだけしびれるんだから生佐藤先生の講座はどんなんなんだろう…?
あと10日。講座参加までこの音声を繰り返し聴いて、準備体操をしようと思います。

書いててちょっと気に入ったのでもう一度書きます。ケンシロウに指を指されて言われるように、佐藤先生に指を指されながら

講座はもう始まっている