おはようございます。シラです。今日で6月も終わりです。ちょうど一年の半分が過ぎますね。今年の一年の計の進み具合はいかがですか?僕は進んでるもの進んでないもの様々ですが、1月1日の時点よりも確実に何歩も進んでいるかなー。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。今日からSTEP17です。
STEP17【輝】断られれば断られるほど、逆に元気になってくる営業
もしも、あなたが、お客様から断られ続けたとしても、全く落ち込まなかったとしたらどうでしょうか?
それどころか、断られれば断られるほど元気になったとしたらどうでしょうか?いずれはとてつもない営業マンになれることが想像できると思います。
実は、究極の営業の神髄がここに集約されているのです。あなたも断りの中から宝を発掘し、動けば動くほどパワーアップする無敵の営業マンを目指しましょう。
1.断られれば断られるほど、逆に元気になってくる営業
ここからは高次元営業の究極の話をします。“断られれば断られるほど、逆に元気になってくる営業”についてです。
ある時私は、営業の研修会に来ていた受講生に対して、こんなふうに質問をしてみました。「あなたたちの中で、お客様から契約をとれたとき、お客様から褒められた時、成績が上がった時に嬉しいと思う方は手を挙げてください」すると、全員が手を挙げました。私は続いて彼らに質問をしました。
「それでは、お客様に断られたとき、お客様にきつく叱られたとき、またもう一歩成績が上がらなかった時に嬉しい方いますか?」
すると、シーンと静まり返って、誰一人として手を挙げる人はいませんでした。これは当然のことでしょう。しかし、これだと高次元営業の究極とは言えません。
なぜならば、営業マンは、お客様に歓迎されるよりも断られる方が圧倒的に多いからです。お客様から断られていちいち落ち込んでいては、明るい時間よりも、落ち込んでいる時間の方が圧倒的に多いということにならないでしょうか。
果たしてそんな方が、良い成績を上げられるでしょうか。お客様に歓迎されるでしょうか。暗いマイナスの心で、「また断られるのではないか…」と言うトラウマを抱えたまま訪問して、果たしてうまくいくでしょうか。これでは決してうまくいきません。
お客様に歓迎されて、売上が上がって、成績がよくなることは、当然嬉しいことです。しかし、断られたとき、売上がもう一歩上がらない時、厳しく叱られた時でさえも、歓迎された時よりも元気になったとしたらどうなるでしょうか。
あなたは、24時間、365日、いつも元気よく明るく輝いて、営業ができるに違いありません。果たしてそんなことができるのでしょうか?結論を先に言うと、それは十分に可能なのです。これは世間でいうプラス思考ではありません。
また、テクニックでもありません。テクニックと言うのは単なる技法であって、心からそう思ってやっているわけではありません。
またプラス思考と言うのも、本当はそう思っていないのに、そう思おうと努力をするようなものです。それでは、本当のパワーは出ません。
ポイント 断られたことの中に真実の宝が眠っている
単なるテクニックやプラス思考ではなく、失敗と思われることの奥に、真実の宝、大きなプラスがあるのです。そのことについて、これから詳しくお話をさせていただきます。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
リライトをしていて、真我開発講座を受講した後にプログラムを聴いた時のことを思い出しました。
MDさんに、「シラさん、次はこれがいいですよ」と勧められて受講したのですが、それからプログラムを聴いたら全く聴こえ方が違っていました。特にこのステップ17の“断られれば断られるほど元気になってくる営業”は、腑に落ちたというか心に染み渡ってきたんです。
それまでは“断られれば断られるほど元気になってくる”「はあ??」という感じでした(笑)
頭で理屈を理解しても、とてもそんなふうには思えませんし感じませんでしたが、真我開発講座で“すべていいこと”、“愛に満ちている”ことを感じてからは、
「はあ??」だった感覚が「そうですよね~~」「なるほど、断りもそういう捉え方すればいいことですもんね~」と真逆になりました。
STEP17のリライト楽しみです。
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今朝このブログを書く前に、月末の今日会社に報告をしなければいけない業績報告を作りました。今月は以前の単月の平均数字の、なんと9倍もやってました。目標を3倍にしたので現在の単月目標の3倍ですが。でもこれ、嬉しかった~(^^)
「10%、20%アップではなく、根底から変えて2倍、3倍、5倍、10倍やりましょう」というのを挑戦し、根こそぎ変えてすぐには結果に現れてこず、タイムラグはありましたが今月9倍やれました。
まぐれ偶然のラッキーパンチではなくて意識してやったことの結果なので、一回きりではなくて再現できると思います(^^)。自信になりました。
あくまで単月の結果なので、まだまだこれからだと思っています。佐藤先生は「それを継続しましょう」とプログラムで言っています。
根底から変えようとトライし始めてでもくすぶっていた5月、Mくんに背中を押されて僕自身の急所に切り込みました。鍋底にこびりついたお焦げを剥がしにかかりました。そこから明らかに何かが加速したと思います。
Mくんと妄想を消すワークをした翌日
業績と夫婦の関係、表面的には全く関係のないように見えますが、思いっきり関係がありますね。今の僕は妻との関係ですが急所ですが、親との関係という人が多いかもしれません。
ブレイクスルーしたい、突き抜けたいと、もがいているところですが壁の向こう側が少しだけ見えてきました。まずは大気圏を突破することができました。このレベルが自分の居心地のいいレベルとなれるよう、もっといってみたいと思います。
佐藤先生は「数字に現れてこなきゃ、いくら本人が『変わった』と言ってもまだまだです。」とプログラムで言っています。やっと数字に、現象面に現れてきました。長かった…f^_^;)