ヨガと真我

おはようございます。今朝は雨がしっかり降っています。また雨が上がるとまたひとつ秋が深まっていくんでしょうね。

真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて今日もブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

昨日は、宝石箱を開けるとガッカリされてしまう状況を打破するために、瞬間に閃いて「いやあ今日は売れて売れてこれだけしかない、でも会社に山ほど在庫はありますからご安心ください!」と宝石箱を開けてカタログを広げたら7つも売れたところまで書きました。

私はその時気がつきました。「あ、そうか。お客様は景気の良いところからものを買うんだ。景気の悪そうなところからものは買わないんだ」それから私は、人から「どうですか、儲かっていますか?」と聞かれたら、「いやあ、儲かって儲かってしょうがないですよ」と言うようにしました。

その時を境に、どんどんお客様が増えるようになりました。

考えてみてください。みなさんが例えばラーメン屋さんい食べに行く時に、お客様が一人もいない店と、行列を作っている店とではどちらに入りたくなるでしょうか?当然行列を作っている店に入りたいと思うのではないでしょうか?人は行列を作っているお店の方に入りたいものです。

そちらの方がおいしいに違いないと思うからです。もちろんそちらのお店の方が儲かっているはずです。

ポイント お客様が豊かな営業マンに惹かれるのは、そういう人と付き合うことで、自分も豊かになれることを知っているから

お客様はお店にしても営業マンにしても豊かな方に惹かれます。

そういう人たちと付き合うことで、買う側の自分も豊かになるということを本能的にわかっているからです。サービスの良いところはさらに発展をします。サービスの悪いところはそのまま衰退して消えていかざるを得ません。

そういう意味で、あなたはまず第一歩として、どんな小さなものを販売しても、それで大きく喜び、大きく感謝をし、その心をお客様に全身で伝えていくことが大事なのです。それが次なる売り上げに大きく貢献するのです。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

昨日は午前中に久しぶりに妻とヨガをやりに行きました。毎日ではないけれど瞑想をするようになったせいでしょうか、ヨガをやっていて自分の内面に意識を向けて自分の身体と対話をしていく感覚が、以前よりもハッキリとしてました。

ああ、肩がこんなに凝っていたんだ

背中を伸ばすと気持ちいいな

左手首が調子よくないな

アキレス腱が悲鳴を上げてる

足首さんありがとう

股関節さんお疲れさま

身体のあちこちが悲鳴を上げているのに気づきました。

自分の身体であって自分の身体でない、今のこの自分の身体は、今自分が使わせてもらっているだけで自分自身ではないという気がしてきて、使わせてもらっている身体をもっと大切にしようという気持ちになってきました。

ヨガと真我はなんとなく共通する部分がたくさんあるように思います。