握りしめて手放せない

こんにちは。今日は内観光受と神成瞑想をしてからこのブログを書いています。

真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださいありがとうございます。

昨日は全身でお客様を大好きになるために日々の実践が大切だというところまで書きました。

例えば、道を歩くときでも、小さなことにも感謝の気持ちを忘れないように、「ありがとう、ありがとう」といつも心の中で唱えることです。

それから、お客様の顔を浮かべながら、「ありがとうございます、ありがとうございます。おかげで私はこうやって今日も元気で仕事ができます。ありがとうございます・・」と言いながら歩いてみるのです。実際には、最初から「みんな大好き!」なんて思える人はいません。嫌いな人もいれば、波長が合わない人とかいろんな人がいます。

しかし、それだと単なるわがままですよね。店を構えている人が、「お客様第一」という看板を出していながら、特定のお客様だけを大事にして、自分には嫌な顔をしたらどうでしょうか?そんな店にはもう二度と行きたくないですよね。そういうお店は、どんどんお客様が減っていく可能性があります。

苦手なお客様を克服していかないと、幅は広がっていきません。

ポイント 「苦手なお客様を克服していくことが最大の仕事なんだ!!」と捉えよう

ですから、「苦手なお客様を克服していくことこそが最大の仕事なんだ!」と捉えることです。

どんどん自分自身の世界を広げていくことです。今までどうしても好きになれないタイプだった人を、心から好きになれば、「あ、自分は相当成長したな」と思えます。そういうことを自分の成長の物差しにするのです。

“清濁併せ呑む”という言葉があります。

それは度量が大きいということです。自分が思う基準だけで人を判断するのは度量が小さいということです。度量の大きい人は、自分がまだ理解できないような人でも、「この人はどうしてこういう発想になるんだろう?」と一回受け入れてみます。

その人と結婚するわけではないのですから、その人がどんな性格であったとしても、それは大した問題ではありません。それにそれはその人の人生なのですから、そのことに囚われないことです。そして、自分は自分の最大のことをやっていくだけでいいのです。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

ここ最近、同じところをグルグル回っているような気がします。

以前、サンタ営業行動編、時空間管理コースでMD講師が「同じところをグルグル回っているようでも大丈夫です。上から見るとグルグル回っているようでも横から見るとコーヒーに入れたクリープのように深まっていってます」と言ってました。

深まっているんだろうか??

以前、真我開発講座天使の光コースを再受講した時に、神が成長させてくれるために僕に課題を与えてくれている。課題に取り組まずに逃げると、またカタチを変えて何度でも課題が現れてくる。と自分の中から出てきました。

僕は怖くて握りしめていて手放せないものがあるんだな。。

妻にどう反応されるかが怖くて話せないんだな。。

まだまだ妻を三日月で捉えてる、だからどう反応されるか怖いんだな。。

先日、ある方のブログの中に出てきた「心理的抵抗が激しいほど、それは核心に近い」という言葉。きっとそうだと思う。僕は講座を受講してプログラムを一生懸命聴いて変化はしてきてると思うけれど、劇的に変化するまでに至ってないのはきっと核心の部分から逃げているからだと思う。

変わりたい、と思いながら変わりたくないともどこかで思ってる。